企業解説

国立研究開発法人水産研究・教育機構ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「国立研究開発法人水産研究・教育機構」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

国立研究開発法人水産研究・教育機構はどのような役割を担っているのですか?

国立研究開発法人水産研究・教育機構は、日本における水産業の安定的な発展と水産物の安定供給を目指す公的な研究機関です。具体的には、水産に関連する技術の向上や試験・研究、さけ類やます類のふ化・放流、そして水産に関わる人材の育成などを行っています。また、全国にある研究拠点を通じて地域の海洋資源調査なども実施していますね。

仕事博士
仕事博士

この機構で働く上での魅力は何ですか?

この機構で働く一番の魅力は、働きやすい環境です。完全週休2日制、年間休日120日以上で、残業も月平均11時間と少なめです。また、テレワークの推進や時短勤務の選択ができるため、ワークライフバランスが非常に良好です。さらに、DX化の推進や業務効率化に貢献できる点もやりがいがあります。

仕事博士
仕事博士

具体的にはどのような業務を行うのですか?

この機構では、情報システムの調達や開発、運用、それに伴う情報セキュリティの管理など多岐にわたる業務があります。具体的には、外部ベンダーとの打ち合わせや開発管理、進捗管理、そしてシステムの運用に関する問い合わせ対応などです。業務内容は幅広く、経験を生かしてDX化の推進に積極的に関わることができますね。

仕事博士
仕事博士

どのようなスキルや経験があると役立ちますか?

この職場では、IT関連のスキルやセキュリティに関する知識が求められますが、経験がなくてもサポート体制が整っているので問題ありません。また、官公庁での勤務経験や、情報システムに関する開発経験があるとDX化の推進において即戦力として貢献できるでしょう。自ら提案し、改善を促すことができる積極性も重要です。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

国立研究開発法人水産研究・教育機構

  • 設立:2001年4月
  • 資本金:623億7,200万円(2024年3月末現在)
  • 所在地:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町一丁目1番地25 GRC横浜ベイリサーチパーク6階

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