一般社団法人長崎県建設業協会ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

長崎県建設業協会では、建設業界に貢献する多彩なプロジェクトに挑戦しています。例えば、監理技術者講習会の運営やカリキュラムの作成、労務対策委員会の運営と業界の労務環境の向上への取り組みがあります。また、女性活躍推進やICT化の推進なども重要な活動の一部で、公的機関と連携を取りながら、建設業界の課題を解決するための調査・研究も行っていますね。

新しく入職された方には、まず先輩方について建設業協会内で行われる業務の流れを学んでいただきます。具体的には、協会に入るメールや文書による問い合わせへの回答や、先輩社員の補助業務を行いながら、協会や業界全体の仕組みを理解していただくことが期待されていますね。

一般社団法人ですので、非営利法人としての高い公共性が魅力の一つです。当協会は公共の福祉を増進することを目的に事業運営を行っているため、地域の人と企業に貢献することの喜びを感じることができます。また、完全週休2日制で年間休日は125日、転勤もなく長崎に根ざした働き方ができる点も大きな魅力ですね。

協会では、高校生に対して建設業界の理解を深めてもらうための取り組みを行っています。具体的に言うと、高校生向けの広報誌を作成したり、インターンシップの企画や調整を行ったりと、若い世代に建設業界を知ってもらうための活動を活発に行っています。これにより、次世代の人材育成に貢献していますね。