株式会社富貴沢建設コンサルタンツってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

同社では、官公庁からの元請け案件を主に手掛けており、道路や橋梁、河川、下水道などの調査、設計、都市計画を行っています。特に、宇都宮環状道路の高架橋設計や自転車道設計など、地域のインフラに関わる重要なプロジェクトが多いですね。最近では、ミクロシミュレーションやVR、ビッグデータを使った先進的な交通解析も行っています。

富貴沢建設コンサルタンツでは、20代から50代までの幅広い年齢層の社員が活躍しており、お互いを「さん付け」で呼び合うフラットな社内環境です。経験豊富なベテランから新卒の若手までが集まり、お互いに技術を学び合う姿勢が強調されています。新卒メンバーをリードする機会もあり、チームワークを大切にしていますね。

未経験からでも長期的に育成していく方針を持っており、将来的にはプレイングマネージャーやマネージャー、さらには部長クラスの幹部候補としてのキャリアが描かれています。昇進の際に新卒か中途入社かが問われることはなく、実力次第でキャリアアップが可能です。実際に現在の部長の中には中途入社から昇進した方もおられます。

富貴沢建設コンサルタンツは栃木県を中心に活動しており、転勤がなく、地元で長く腰を据えて働きたい方にピッタリの環境です。年間休日が125日以上あり、残業も月20時間程度と、働きやすさを重視しています。黒字経営を続けている安定企業で、社員の平均勤続年数が18.9年と長いのも、その働きやすさの証拠ですね。