ワークログ株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「ワークログ株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
ワークログ株式会社ってどんな会社?
ワークログ株式会社はどんな会社ですか?

ワークログ株式会社は、自治体や民間企業の業務システムの開発・運用サポートを行う企業ですね。特に「個人主体でサービスを生み出す」をテーマにしていて、社員一人ひとりのキャリア形成を重要視しています。独自のアプローチで、利用者の真のニーズに応えたシステムを提供しています。

ワークログ株式会社の設立はどのような経緯ですか?

同社は、代表取締役の山本氏と取締役の藤田氏を含む三人で設立されましたね。彼らは、過去に同じIT企業のプロジェクトで一緒に働いていた仲間で、失敗の責任を負わない仕事に疑問を感じ、自らの手で事業を立ち上げたいという思いから起業しました。その思いには、個人がブランドに依存せずに活躍できるキャリアを築いてほしいという意図もあります。

同社のビジョンについて教えていただけますか?

同社のビジョンは『テクノロジーでアソボウ。』というもので、個人の知見や強みを活かして企業のシステム開発を支援していますね。個々のメンバーが自身のキャリアを大切にし、独立した力を発揮できることを目指しています。これは、会社ブランドに依存せず、個の力を重視した新しい働き方を指向するものです。

ワークログ株式会社が手掛ける事業内容について詳しく教えてください。

同社はシステム開発において、上流工程から参加し、ビジネス面も考慮した提案型の要件定義を行っていますね。特にスピードが求められる状況において、短期間で効果的なシステムを構築する能力に定評があります。自治体や大学など多様な業界からの評価も受けており、実績が豊富です。

ワークログ株式会社の自治体との関わりはどうなっていますか?

自治体との関わりはとても強いですね。コロナ禍をきっかけに、神奈川県庁での新型コロナウイルス対策本部に関わったことが始まりでした。そして、その後も他の自治体との連携が進み、現在では大阪府や石川県、さまざまな自治体に対してDX支援を行っています。

同社のメンバーはどのような人たちですか?

同社のメンバーは、各自が持つ個々の専門性を大切にし、自治体や企業から信頼を寄せられる存在ですね。彼らは、単にシステムを構築するのではなく、クライアントが本当に求めていることを理解し、共に考える姿勢を持っています。このようにして、信頼関係を築きながら仕事を進めているのが特徴です。

今後の業務展開について教えてください。

今後の業務展開として、民間企業との関わりを広げる一方で、自治体の防災DX推進にも力を入れていく意向ですね。最近では、災害支援として無償でのIT支援を行っており、この分野での活動を強化する予定です。特に小規模な市町村へのアプローチも進めたいと考えています。

テレワークや勤務形態についてはどうですか?

同社は、フルリモートワークを推奨していて、勤務場所は都内に限らず、多様な選択肢がありますね。副業や時短勤務も許可されており、家庭の事情やライフスタイルに合わせた働き方を実現できる環境です。個々のライフスタイルを大切にしながら、柔軟に働けるのが特徴です。

評価制度についてはどのように考えていますか?

同社では、自己申告による給与制度を導入する方針ですね。これにより、メンバーは自分の貢献度に基づいて評価を受けることができます。自分の仕事の価値を自分で評価できることは非常に重要で、メンバーにその感覚を持ってもらいたいと考えています。

社員の成長をどのように支援していますか?

同社は、社員が独立したり、副業を持ったりすることを推奨していますね。そのため、個々の経験やスキルを育てる機会が非常に多いです。例えば、入社後に自身の会社を立ち上げたメンバーや、農業と両立しているメンバーもいるなど、さまざまなキャリアの形成が可能です。

最後にワークログ株式会社の魅力について教えてください。

ワークログ株式会社の魅力は、個々のメンバーが自身の特性を活かし、自由な働き方を実現できるところですね。場所にとらわれず、個の力を最大限に発揮できる環境が整っており、自分のキャリアを築く場として非常に魅力的です。個々の成長が会社の成長にも繋がるのが、同社の強みだと思います。

ありがとうございました!

会社情報
ワークログ株式会社
- 設立:2019年06月
- 資本金:1000万円
- 所在地:東京都千代田区九段北1-2-2 グランドメゾン九段805