【新卒】大阪厚生信用金庫ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

大阪厚生信用金庫は、地域に根ざした金融機関であり、預金、融資、国内外為替などを行っています。特に法人向けの大口融資に力を入れており、安定した経営基盤を持っていますね。全国の信用金庫の中でも、トップクラスの利益を計上するなど、その成長性が注目されています。

主に信用金庫法に基づく業務として、預金や融資、為替業務などを展開しています。特に、億単位の不動産融資を手がける法人向けの大口融資が強みであり、それによってお客さまの経営課題を解決する役割を果たしていますね。

当金庫では、10年以上前から「定時退庫」を徹底し、平均残業時間を大幅に削減しています。また、サマータイムを導入するなど、ワークライフバランスの向上に努めています。子育て支援や女性活躍の推進も行っており、働きやすい環境を整備していることが特徴です。

全職員の約70％が20代から30代で、若手職員が管理職としても活躍しています。実際に30代で支店長になる職員も多く、若手の意見やアイディアが尊重される組織風土が根付いていることが、自社の特長となっていますね。