株式会社北の達人コーポレーションってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

北の達人コーポレーションは「日本を代表する次世代のグローバルメーカーになる」というビジョンを掲げています。D2C業界をリードする企業として、東証プライムに上場しており、高い成長性とグローバルな視点を持つことが特徴です。株主総会や取締役会の運営を通じて、経営の意思決定プロセスに深く関わることができますね。

商事法務の担当者は、株主総会の運営や取締役会・経営会議の運営、さらに適時開示資料の作成やコーポレートガバナンスコード対応、ESG対応など多岐にわたる業務を担当します。ガバナンス体制の強化を進める中で、経営層と近い距離で仕事ができる点は魅力ですね。

はい、法務未経験の方でも大歓迎です。入社後は約2週間の研修期間が設けられており、基礎知識を習得することからスタートします。先輩からのレクチャーを受けながら、商事法務をメインに実践経験を積むことができるので、未経験でも安心して挑戦できますね。

入社後はまず研修期間を経て基礎知識を身につけ、その後、商事法務をメインに担当することになります。適時開示資料の作成・開示やESG対応など、ご自身の志向や適性に応じて業務範囲を広げていくことができます。最終的には法務のプロフェッショナルとしてキャリア形成を目指せる環境が整っています。

管理部には総合職4名（うち1名が弁理士）、事務職3名が在籍しています。直属の上長は常務取締役・部長ですので、経営層と近い距離で業務に取り組むことができます。また、全社的に20代～30代の若い女性社員が活躍中で、女性管理職も複数在籍しているため、非常に活気のある職場環境ですね。