Ｒａｐｙｕｔａ　Ｒｏｂｏｔｉｃｓ株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

Raputa Robotics株式会社のビジョンは「ロボットを便利で身近に」ということです。チューリッヒ工科大学からのスピンオフとして創業し、世界最先端の制御技術や人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクス・プラットフォームを提供しています。特にロジスティクス領域に注力し、現場のDXを支えていますね。

Raputa Roboticsでは最新のロボティクス技術を活用し、新しい倉庫物流の提案を行っています。例えば、ピッキングスタッフの負担を軽減するピッキングアシストロボット「ラピュタPA‐AMR」や、自動フォークリフト「ラピュタAFL」、自動倉庫ソリューションなどがあります。これらにより、生産性の向上や効率化が図られていますね。

Raputa Roboticsでは、BtoBビジネスでの営業経験やエンタープライズ領域における新規開拓、中長期的なリレーション構築の経験を持つ方が特に向いています。また、高い日本語コミュニケーション能力や日本のビジネス慣習の理解が必要です。無形商材や物流業界での営業経験、高い英語コミュニケーション能力も歓迎されますね。

Raputa Roboticsのセールスチームは現在約10名程度在籍しています。チームは最新のロボティクスソリューションを国内の大手物流企業に提案し、ソリューションの提供や顧客向けの資料作成、プレゼンテーションを行っています。また、マーケチームやインサイドセールスから獲得したリードにアプローチし、顧客と中長期的に関係を築いていますね。

Raputa Roboticsの導入実績の一例としては、アスクル社があります。綿密な計画と現場の最適化により、生産性が約2倍に向上しました。また、大規模な工事をすることなく、AMR（自動移動ロボット）との協業を実現しています。これにより、実用的で効果的なソリューションを提供することができていますね。