横浜植木株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「横浜植木株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
横浜植木株式会社ってどんな会社?
横浜植木株式会社について教えてください。
横浜植木株式会社は、創業130年以上の歴史を持つ老舗企業です。この会社は、種苗業務から園芸、造園業務まで幅広い事業を展開しており、特に内部には種苗部門、園芸部門、造園部門の3つの部門が存在します。各部門はそれぞれの専門分野で高い評価を得ており、市民からの認知度も非常に高いですね。
どのような国際的な取り組みを行っていますか?
国際的な取り組みとして、横浜植木株式会社は自社オリジナルの野菜種子や園芸資材をアジア、欧州、中南米を中心に輸出しています。特に1912年にはワシントンDCへの桜の輸出を手掛け、高い評価を受けました。これは同業他社からも非常に高く評価されている点です。
働き方にどのような特徴がありますか?
この会社は働き方改革にも力を入れており、週休二日制や時間外労働の管理を徹底しています。働きやすい環境を整えることで、社員がバランスの取れた生活を送りながら、高いパフォーマンスを発揮できるようにしています。残業時間も平均で10時間程度に抑えられているのも特徴ですね。
社員のコミュニケーションについてはどうですか?
社員間のコミュニケーションも非常に大切にされています。具体的には、全社を挙げての1on1活動を徹底しており、対面でのコミュニケーションを積極的に実施しています。これにより、情報共有がスムーズに行われ、チーム全体の連携が強化されています。
会社のミッションについて教えてください。
横浜植木株式会社には3つの主要なミッションがあります。種苗事業では「タネの持つ可能性を広げ、みんなの笑顔に貢献します。」、園芸事業では「明日の園芸を創造し、笑顔の暮らしを彩ります。」、造園事業では「花と緑を通して地域と共存し、笑顔あふれる未来をつくります。」と掲げています。これらのミッションは、社会に役立つ新規事業への注力と連動しています。
ありがとうございました!
会社情報
横浜植木株式会社
- 設立:1891年6月
- 資本金:48百万円
〒232-8587神奈川県横浜市南区唐沢15