企業解説

株式会社ゼネットってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー

インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「株式会社ゼネット」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

株式会社ゼネットってどんな会社ですか?

株式会社ゼネットは、高い技術力を活かして最新のITシステムを迅速に提供するシステム開発会社です。金融機関や官公庁を中心に、大規模システムの開発、基盤の設計構築、運用保守を手がけていますよ。特に、「第四事業部」では、さまざまな業界のエンドユーザー案件に取り組んでおり、新技術の導入や自社開発ラボでのスピード感ある開発にも注力していますね。

仕事博士

仕事博士

具体的な事業内容を教えてください。

事業内容には、Ruby開発や保守、AWS事業、そして自社システムの企画・開発があります。Rubyでは、既に運用されている他言語システムのRubyへのリプレイスやカスタマイズなど、顧客の要望に応えています。AWS事業では、コンサルティングやセキュリティ対策、技術アドバイスなどを提供。また、自社でクラウドシステムや人材育成教育システムといったものを企画、開発しているんですよ。

仕事博士

仕事博士

顧客層について教えてもらえますか?

ゼネットの取引先には、中小企業が多く含まれています。彼らは「早く試してみたい」というニーズを持っており、開発中の仕様変更もスムーズに対応できるRuby on Railsを用いた開発を推進しています。これにより、開発スピードと顧客満足度の両方で高評価を得ているんです。

仕事博士

仕事博士

会社の実績と成長性について知りたいです。

ゼネットは大手銀行の大規模開発を手がける一方で、2009年以降、事業の拡大を続けています。AWSアーキテクトを駆使し、IoTシステムの開発にも携わっており、技術の革新に積極的です。また、Rubyアソシエーション認定システムインテグレータの認定企業として、今後もAIやIoTを活用したシステム開発に挑戦し、「Rubyといえばゼネット」という評価を目指しています。

仕事博士

仕事博士

ゼネットの目指す未来像は?

ゼネットはICTを通じて、日本だけでなく世界においても、より良い未来を創造することを目標にしています。Ruby言語の早期採用や大学との連携による研究開発など、社会的課題の解決に貢献してきました。また、EQを基にした教育も取り入れ、人間力とコミュニケーション力の向上を目指していますね。

仕事博士

仕事博士

「第四事業部」の始まりについて詳しく聞かせてください。

「第四事業部」は、2009年のリーマンショック時に、大手銀行のシステム開発が停滞したことから、新たな顧客開拓として立ち上がりました。高い生産性が注目されていたRuby言語を採用し、新しい開発チームを結成。そのことが、今日の多様なプロジェクトへの対応力と技術的な柔軟性の基礎となっています。

仕事博士

仕事博士

募集中のポジションについて教えてください。

現在、テックリードとしてRubyエンジニアを募集しています。担当するプロジェクトで設計からコーディングまで直接手がけるほか、業務プロセスの改善、若手へのノウハウと知識の伝授などもお任せします。使用技術としては、Ruby on RailsやAWSスタックなどがありますね。

仕事博士

仕事博士

仕事のやりがいについて教えてもらえますか?

この仕事の醍醐味は、自分が関わったプロジェクトに対して顧客から直接評価をいただける点です。また、プロジェクトはお客様によって周期的に変わるため、常に新鮮な気持ちでチャレンジが可能。さまざまな業種や業態の顧客と関わりながら、幅広い知識と経験を積むことができるでしょう。

仕事博士

仕事博士

将来の活躍の場は?

将来的には、マネージャーやチームを率いることも、また技術を極めるスペシャリストとしての道もあります。現在CTOのポジションはありませんが、技術部門の最高責任者として活躍するチャンスも期待大です。積極的にコミュニケーションを取れる方や、経験とノウハウを若手に伝えられる方を求めています。

仕事博士

仕事博士

ありがとうございました!

株式会社ゼネット

東京都豊島区南池袋2-30-17 朝日生命南池袋ビル2F

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