バイザー株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

バイザー株式会社は、自治体や教育機関など公益性の高い現場に対し、「情報発信ソリューション」を提供している会社です。そのサービスは主に、行政や教育現場の課題解決に貢献しており、製品の開発からデザイン、営業、導入、サポートに至るまで、一連の流れを一手に担っていますね。

主に３つの情報発信ソリューションを展開しています。第一に、住民向けに重要な情報を配信する『すぐメールPlus+』、第二に教育現場向け連絡システム『すぐーる』、そして第三に地方創生SDGsソリューション『グッドシティ』です。これらはすべて、特定の課題解決を目指し開発されたもので、地域社会や教育機関の情報共有、安全管理をサポートするための機能が充実しています。

彼らの経営理念は、「情報発信ソリューションで誰もが居場所を感じられる地域を支える」ことにあります。SDGsの「No one will be left behind – 誰一人取り残さない」という精神に基づき、情報を通じて地域の人々を有機的につなぎ合わせることで、誰もが居場所を感じられる社会の実現を目指しているんですよ。

社員一人ひとりが強みを集結させ、チームとして継続的に成長しようと努めています。地域の情報発信のパートナーとして活動しながら、地域社会への貢献を目指しているんです。また、「EPICs」はその行動指針で、Enjoy、Positive、Improve、ContributeにSpeedを加えた5つの価値観を大切にしていますね。

バイザー株式会社では、現在、自社の事業拡大に伴い、特に東京拠点での営業職を募集しています。求めるのは、5年以上の営業経験を持ち、官公庁やIT業界での経験がある方や、複数人前でのプレゼンテーションが得意な方、さらにIT関連資格を持つ方が望ましいですね。

この仕事の魅力は、自治体から住民向け情報を発信するサポートを行うことで、直接地域や社会への貢献を実感できる点です。また、顧客ニーズに応じた提案を行うことで、創造性を養うことも大きなやりがいの一つですよ。

新入社員には、会社や商品、業界の知識をしっかりと学んでもらうためのサポート体制があります。具体的には、教育担当が営業同行やパッケージ説明などを通じて、知識習得の手助けをしてくれるんです。

営業職の週のスケジュールとしては、月曜日にアポイントの調整を行い、火曜日から木曜日にかけてはアポイントの訪問、金曜日は事務処理を中心に行っています。土日祝日は原則休みで、季節に応じた活動も組まれており、かなり柔軟性に富んでいると言えますね。

営業担当者は各都道府県に設定されており、そのため出張が発生することもあります。具体的な頻度は、担当地域によっても変わってくるでしょうが、地域ごとに関わりを深めるためには必要な活動の一つですよ。

「EPICs」は、Enjoy、Positive、Improve、Contributeの4つの価値観に加え、速さを意味するSpeedの考えを組み入れたバイザー株式会社独自の行動指針です。時代の変化を楽しむ、積極性と聡明な行動、自己改善とチームの成長、地域社会への貢献、そして迅速な行動が求められています。これらは社員に具体的な行動イメージを提供し、仕事を行う上で大切にされる価値観を形成しています。

はい、営業職候補としては、5年以上の営業経験が必要です。とくに官公庁への営業経験やIT業界での営業経験がある方、大人数の前でプレゼンテーションができる方が望まれます。また、ITパスポートや基本情報技術者などのIT関連資格を持つ方は、歓迎されていますよ。