イベントレジスト株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

イベントレジストは、イベントの告知から事前集金、参加者管理までをサポートするオンラインプラットフォーム「EventRegist」を運営しています。彼らはテクノロジーとおもてなしの素晴らしさを融合させ、イベント体験をもっと快適で、カスタマイズ可能なものにしているんですね。サービスは幅広いタイプのイベントで利用されており、ユーザーのフィードバックを基にサービスの進化を続けていますよ。

イベントレジストは2011年3月に設立され、サービス開始からすでに数年が経過しています。大きな展示会からプライベートイベント、ライブや勉強会まで、さまざまな場で彼らのサービスが利用されているようですね。2019年には日本経済新聞社の子会社となり、サービスの拡充とマーケティング活動を強化しているそうです。

もちろんです。イベントレジストのオフィスは自由な雰囲気で、千駄ヶ谷駅のすぐ近くにあるそうです。オフィスの移転も行い、より一層のサービス向上に励んでいるみたいですね。職場の環境も柔軟性があり、イノベーションを重視しているところが感じられます。

イベント運営には多岐にわたる業務と課題があり、それぞれのイベントでユニークなゴールや方法が求められます。イベントレジストのサービスは、そうした集客や集金、参加者管理などの面倒な業務を簡単にし、主催者がイベントの本質に集中できる環境を提供しています。結果的に、これが参加者の満足度やイベントの質の向上につながっているんですよ。

彼らはすでに5か国語に対応しており、インドネシアやタイなどでのイベントにおいてもそのサービスが利用されています。例えば、大相撲のジャカルタ巡業のチケット販売や、東京ゲームショーでの海外向けチケットの独占販売など、グローバルな視点での活動が増えているんです。

イベントレジストでは、安全で信頼性の高いプラットフォームを提供することを最優先にしていて、そのためにエンジニアがチームの大部分を占めています。彼らは以前、Yahoo!やMicrosoft、Googleといった企業で働いていた経験があり、現場の声を直接聞くことで、サービスの質の向上を目指しているそうです。

今回、イベントレジストでは、そのプラットフォームを通じてイベントの告知や集客、事前集金、参加者管理などを担当するセールスのポジションを募集しています。彼らは特にインバウンドマーケティングやアウトバウンド案件の商談からクロージングまでを担う人を探しているようで、営業経験者を求めていますね。

イベントレジストではフルリモートワークが可能で、もちろん希望があればオフィスでの勤務も選択できます。彼らは働く人々が自立して目標に取り組み、チーム全体で協力して課題を解決できるような環境作りを大事にしているんですよ。働きやすい環境を整えることで、より高いパフォーマンスを目指しているそうです。