株式会社リアクトウォールってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社リアクトウォールでは、さまざまなプロジェクトを手掛けており、特に注目すべきはCDP（Customer Data Platform）の開発です。これは顧客社内データとGoogle Analytics 4のデータを用いてデータ分析を行うためのプラットフォームであり、Linux上での開発が行われています。使用する技術としては、GCPをインフラとし、Python、React.js、TypeScriptを用いており、9名のチーム体制でプロジェクトが進行中です。

リアクトウォールでは、技術力が正当に評価されることを大切にしており、最大546万円のインセンティブ支給実績があります。また、エンジニアファーストのスキルアップ支援として、プロジェクト決定前に代表や担当営業とキャリア面談を実施し、エンジニアの希望に合った案件を選定する取り組みを行っています。このようにエンジニアの成長を最優先に考えたサポート体制が整っていますね。

リアクトウォールでは、社員同士のコミュニケーションを大切にしており、定期的にボードゲーム大会などのイベントが開催されています。このような活動を通じて、業務上関わる機会のない社員同士もつながりを持てるように工夫されています。社員からも、「IT企業は社員同士の交流が薄い会社も多いので、いい機会でした」と、好評の声が上がっています。

将来のキャリアパスとして、リアクトウォールでは受託案件に注力していく予定です。現在はリモートワークを含めた常駐型勤務が主ですが、今後は受託開発や自社サービス開発の展開に伴い、出社やリモートなど働き方を選択できる環境を整えていく方針です。この方針により、社員は様々な経験を積むことができるようになりますね。