一般社団法人パブリックサービスってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

一般社団法人パブリックサービスでの発注者支援業務は、国土交通省の公共事業をサポートする役割を担っています。具体的には、公共工事の発注に伴う工事費を算出する積算技術や、施工業者選定における技術審査、工事監督の支援、資料作成、公物管理補助など多岐にわたります。これらの業務を通じて、国土交通省と工事を行う各土木建設会社をつなぐ役割を担い、公共工事がスムーズに進むよう支援することが主な仕事です。

パブリックサービスでは、ワークライフバランスが非常に重視されています。完全週休2日制が導入されており、残業時間も20時間程度と少ないため、家庭やプライベートの時間を大切にすることができます。また、急な休みにも対応できる体制が整っており、産育休制度の取得実績も多数あります。これにより、育児や家事と仕事を両立しやすい環境が整っています。

パブリックサービスでは、特に子育て世代の社員を大切にしています。社員が語るように、働くパパとママに対して非常に寛容な会社です。子どもの体調不良等で急遽休まなければならない時でも、協力的な社員が多く、安心して対応できる環境が整っています。このような社内文化のおかげで、社員は好きな仕事を安心して続けることができています。

パブリックサービスでは、入社後、資格を持っているだけでなく、個々のスキルレベルに応じた仕事が任されます。これは、社員が自信を持って成長し、キャリアを積み重ねていくための重要な仕組みです。公共事業に関わる様々な業務を通して、社員は街や国づくりに貢献する実感を得ながら、一生涯にわたり自身のキャリアを構築していくことができます。