独立行政法人日本スポーツ振興センターってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「独立行政法人日本スポーツ振興センター」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
独立行政法人日本スポーツ振興センターってどんな会社?
日本スポーツ振興センターでの測定コーディネーターの役割はどのようなものですか?

測定コーディネーターは、中央競技団体や研究員などの関係者と連携し、トップアスリートの体力測定をサポートします。具体的には、申込受付からデータ管理までを担当し、選手の競技力向上を支援する役割を担っていますね。このポジションは、アスリートのパフォーマンス向上やトレーニングプログラムの改善に貢献できる重要な役目です。

入職後の研修ではどのような内容が学べますか?

入職後の研修では、まずスポーツ振興やアスリート支援に関する基礎知識を深めます。また、日本スポーツ振興センターの事業概要や、国立スポーツ科学センターのアスリート支援事業についても学びます。さらに、フィットネスチェックの測定項目や科学的背景を理解する機会もあり、スポーツ業界で求められる専門性を高める充実した内容になっていますね。

測定コーディネーターの1日の流れはどのようなものですか?

典型的な1日の流れは、朝8:30に出勤し、業務の開始をします。午前中はフィットネスチェックの説明を行い、順番に各種測定へ案内します。午後には参加者を案内し、更なる測定を進め、16:30からは測定終了後のデータ整理を行います。17:30には業務を終了し、退勤するという流れですね。

職場環境はどのような特徴がありますか?

日本スポーツ振興センターの職場環境は、博士号を持つ研究者やスポーツ科学の専門スキルを持つ職員が在籍する高度な専門性を持つ場です。若手を中心とした活気ある職場で、チームで協力し合いながら最先端の測定を実施しています。スポーツ科学の最前線で働きながら、アスリートの競技力向上に貢献できる充実した環境と言えるでしょう。

ありがとうございました!

会社情報
独立行政法人日本スポーツ振興センター
- 設立:2003年10月1日
- 資本金:2573億5500万円
- 所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町4-1