【新卒】株式会社ゼンリンってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社ゼンリン」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社ゼンリンってどんな会社?
ゼンリンはどんな企業ですか?

株式会社ゼンリンは、地図情報を基盤にしたサービスを提供する専門企業ですね。創業以来70年間、地図制作の経験とデータの蓄積を活かし、国内外で圧倒的なシェアを誇っています。最近では、自動運転やドローンなどの新しい技術に対応し、未来の地図情報を創造する取り組みを進めているんですよ。

ゼンリンのスローガンは何ですか?

ゼンリンのスローガンは「Maps to the Future 地図情報で未来を創造する」です。これは、地図情報を通じて新しい価値を提供し、未来のニーズに応えることを目指していることを示していますね。特に、新たな技術やサービスの開発を進め、地図の常識を超える取り組みを行っているんです。

求める人物像について教えてください。

ゼンリンが求める人物像は、既成概念にとらわれない新しい発想を持ち、実行力を持った人です。さまざまなことに興味を持ち、他者の考えに関心を寄せることができる方を歓迎しています。つまり、自分の思考を広げ、地図を通じて社会に貢献したいという意欲を持つ人を求めているんですね。

どのような事業を展開していますか?

ゼンリンは、地図情報の収集・管理から始まり、ネット地図やカーナビ用のデータ提供など多岐にわたるサービスを展開しています。また、高精度な地図情報の研究や、自動運転、ドローン向けの新たな地図の開発にも力を入れています。これにより、さまざまな業界のニーズに応じたソリューションを提供しているんですよ。

社風について教えてください。

ゼンリンの社風は、若手社員の発想や行動力を大切にする風土が根付いています。経験豊富な先輩社員がサポートを行い、本気で未来を変えようという情熱を持っている社員には多くのチャンスが与えられる環境です。新しい価値を創造したいという志を持つ方にはぴったりの職場ですね。

自動運転に向けた取り組みはどのようなものがありますか?

ゼンリンは、自動運転支援のための高精度地図を開発しています。その中で、道の勾配やカーブ情報など、運転の効率を高めるためのデータを提供しています。また、ADAS(高度運転支援システム)を可能にする技術の研究も進めており、自動車産業における変革に貢献していますね。

地図情報の未来についてどのように考えていますか?

地図情報の未来は、人々の生活やビジネスにおいてさらに重要な役割を果たすと考えています。ゼンリンは、情報を地図化する企業として、多様なニーズに応じた地図の用途開発を進めており、特にIoTやビッグデータとの連携が未来の地図価値を高める鍵になると見ていますね。

ありがとうございました!

会社情報
株式会社ゼンリン
- 設立:1961年(昭和36年)4月 ※創業 1948年(昭和23年)4月
- 資本金:65億5,764万円
- 所在地:〒804-0003