野田金属工業株式会社の精密板金|東大阪のものづくりを支える技術
「営業マンがいない」のに注文が絶えない、東大阪のものづくり企業・野田金属工業を徹底解説。ビルの外装や店舗のインテリア、街のモニュメントなど、世界に一つだけの「建築装飾金物」を作り出す圧倒的な「曲げ」の技術力や、量産品ではなくオーダーメイド品にこだわる職人魂、そして「感動を呼ぶモノ創り」を掲げるアットホームな働き方について、求人の詳細をQ&A形式で紹介します。
野田金属工業株式会社

野田金属工業株式会社は、どのような事業を行っている企業ですか?

大阪府東大阪市に本社・工場を置く、金属加工メーカーです。主にステンレス、アルミ、鉄などの金属板を切断・曲げ加工し、ビルの壁面パネルや店舗の内装材、看板、手すりといった「建築装飾金物」を製造しています。また、デザイン性の高いオブジェやモニュメントの制作も手掛けています。

「営業マンがいない」というのは本当ですか?

はい、本当です。専任の営業担当者は置かず、職人や技術者一人ひとりが「良いものを作れば、お客様は必ずまた来てくれる」という信念を持って仕事をしています。
その高い品質と対応力が口コミで広がり、営業活動をしなくても全国から依頼が舞い込む、実力派の企業です。

どのような製品が得意ですか?

「曲げ加工」です。特に、他社では断られるような複雑な形状や、高い精度が求められる意匠(デザイン)性の高い製品を得意としています。熟練の職人がベンディングマシン(曲げ機)を駆使し、金属をまるで折り紙のように自在に加工して、デザイナーや建築家のイメージを形にします。

量産品を作っているのですか?

いいえ、基本的に「一品もの(オーダーメイド)」にこだわっています。同じ製品を大量に作るのではなく、顧客ごとにサイズや形状が異なる特注品を一つひとつ手作りしています。
そのため、毎日違う製品に向き合うことができ、モノづくりの面白さを常に感じられる環境です。

創業のストーリーがあると聞きました。

はい。創業者が戦後の引き揚げ時、極寒の満州で廃材の鉄板から鍋を手作りし、人々に喜ばれたという原体験があります。「モノづくりで人を感動させる」という創業時の想いが、「感動を呼ぶモノ創り」という企業理念として現在も受け継がれています。

職場の雰囲気や、地域との関わりは?

東大阪の町工場らしく、活気がありアットホームな雰囲気です。地域一体型のイベント「こーばへ行こう!」にも積極的に参加し、工場見学やワークショップを通じて地域住民や子供たちにモノづくりの楽しさを伝えるなど、開かれた工場づくりを行っています。

今回の求人では、どのような仕事内容が募集されているのでしょうか?

世界に一つの製品を生み出すため、金属板の切断や曲げ加工を行う製造スタッフ(職人)、CADを使って図面を展開する設計スタッフ、そして生産管理や事務などのバックオフィス業務など、モノづくりに興味があれば未経験からでも挑戦できる職種での募集が想定されます。
会社情報
企業名:野田金属工業株式会社
設立年月:1970年6月(創業1965年)
資本金:1,000万円
本社所在地:大阪府東大阪市西石切町4-4-32




