企業解説

京セラコミュニケーションシステム株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー

インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「京セラコミュニケーションシステム株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)について教えてください。

KCCSは、1995年に京セラから独立し、情報・通信システムを主業務としてスタートしました。現在では、ICT、通信エンジニアリング、環境エネルギーエンジニアリング、経営コンサルティングの4つの事業を展開しています。これらの事業を通じて、新しい価値を創出し続けている成長企業ですね。

仕事博士

仕事博士

KCCSのSEの役割はどのようなものですか。

KCCSのシステム開発エンジニアは、京セラグループ全体のDX推進を支える重要な役割を担います。特に、開発フレームワークの企画、開発、保守を担当し、製造現場のデジタル化を支援しています。また、他の技術者への技術提供や新技術の導入も行い、技術力を高める環境が整っていますね。

仕事博士

仕事博士

どのようなキャリアステップが用意されていますか。

KCCSでは入社後、OJTを通じてプロジェクトの進行プロセスを学びます。その後、経験と実績に応じてリーダーやマネージャーへのステップアップが可能です。また、マネジメントコースとスペシャリストコースがあり、管理職や専門職としてキャリアを築くことができます。コース間の転換も可能で、柔軟なキャリアパスが用意されていますね。

仕事博士

仕事博士

KCCSの職場環境や社風について教えてください。

KCCSは「アメーバ経営」による経営者感覚の養成や、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に力を入れています。特に、女性管理職比率の向上や異なる背景の社員が協力し合う環境が整っています。また、新しい技術や開発手法に挑戦する風土があり、技術者にとって成長しやすい職場です。

仕事博士

仕事博士

KCCSに向いている人物像はどのような人ですか。

KCCSは、新しい技術に積極的に取り組む姿勢を持つエンジニアを歓迎しています。特に、JavaやC#、JavaScriptなどの開発経験がある方や、AWSやGCPを利用したシステムの開発経験がある方が向いています。また、プロジェクトリーダーとしての経験があり、チームを導く能力が高い方もKCCSで活躍できるでしょう。

仕事博士

仕事博士

ありがとうございました!

京セラコミュニケーションシステム株式会社

  • 設立:1995年9月
  • 資本金:2,985百万円

〒612-8450京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6 京セラ本社ビル内

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