サロウィン株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

サロウィン株式会社は、売上の80%を美容師に還元するシェアサロン「SALOWIN」を全国に展開しています。原宿、表参道をはじめとする主要都市に立地し、創業1年半で美容師100名、現在では47店舗を展開し450名以上の美容師と契約していますね。

代表の阿部とセールスマネージャー中山は、美容師の年収が平均280万円と低く、休みも少ない重労働であること、そして飽和状態の業界内での将来性の欠如を憂慮していました。美容師が自身のブランディングを通じて独立性を高める現代の動きを捉え、SALOWINを通じて所得向上や労働環境の改善、持続可能なキャリアを支援するミッションを掲げました。

現在、SALOWINの本部メンバーは17名ですが、そこには業務委託やパートタイムスタッフも含まれています。このチームは事業の成長と共にさらなる拡大を目指しており、新たなメンバーを積極的に募集しているそうですよ。会社内では裁量を持って働け、将来的には部門責任者や経営幹部になるチャンスもあるとか。

サロウィンでは、社員が社長との距離が近く、意思決定に積極的に関われる環境があります。勤怠管理や社会保険・労働保険の完備、通勤手当の支給といった基本的な労働条件の充実に加え、週休2日制や年末年始の休暇など、働きやすい環境が整っているのが魅力ですね。

主に、シェアサロン「SALOWIN」や「ALL SHARE」事業のマーケティングに携わります。デジタルマーケティングを中心に、アドプロモーションやブランドマーケティングの策定、SNS運用など、上流から下流まで幅広い業務を担当します。目的は、事業の2本柱を社会に広め、美容師からの問合せ数を増やすことです。