株式会社ペンシルってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

ペンシルは日本を代表する大手企業をクライアントとして持ち、食品から化粧品、旅行、BtoBまで多岐にわたる業界にデジタル分野で支援を行なっている会社ですね。ビジネスの成功をデジタル戦略で支えるのが得意分野と言えますよ。特に「デジタル戦略成功シート」を用いた体系的なアプローチが強みです。

ペンシルは1995年、インターネットの可能性に早くから注目し、WEBサイトの成果を出すことを目的に設立されました。創業者の覚田義明氏は、単にサイトを作ることだけではなく、クライアントの目的達成を真剣に支援するコンサルティングの重要性を感じ、その方針で事業をスタートさせたんですよ。

ペンシルのコンサルティングでは、まずデジタル戦略の成功要因を数値化することから始めます。この数値化を通じて、WEBサイトの本当の課題を特定し、そこから最大の改善インパクトを得られるように戦略を練っていきます。このアプローチにより、クライアントのビジネスが直面する課題を効率良く解決へと導いていますね。

はい、自社開発の「スマートチーター」というWEBサイト分析プラットフォームに注力しています。このツールはサイトの課題を数値化し、分析することに特化していて、サイト改善に必要な機能を多数搭載しています。簡単で高速、そして分かりやすい操作性が特徴で、サイト分析のエキスパートからも信頼されているんですよ。

ペンシルは非常に自由で開放的なオフィス環境を大切にしています。例えば、リフレッシュスペースの「Yanagibashi Dream」では、カフェのようにリラックスして仕事ができるスペースがあり、コミュニケーションも活発になります。また、会議室には世界の都市の名前をつけ、クリエイティブな思考を促すような工夫もされていますね。

ペンシルでは、WEBエンジニアやシステムエンジニアとして、成果を出すサイトをクライアントと共に構築し、提案から運営まで一貫して携わることができます。自らが関わったサイトが世に出て成果を上げることが、直接の達成感や成長に繋がります。また、新規事業「LEAP事業」への挑戦など、常に新しいことを始めるワクワクを味わえる場です。

ペンシルでは、特定分野に深い情熱を持ち、新しいアイデアを次々と生み出すことができるクリエイティブな人材を求めています。また、自分の成果に責任を持ち、成長を実感できる環境で働きたい方や、好奇心旺盛で、常に「なぜ？」を考えることができる人も非常にフィットするでしょう。

新規事業「LEAP事業」は、地域密着型システム開発を行う有限会社ビクールシステムとの協業によるものです。「LEAP」は「先導し、探究し、加速させ、先駆者となる」を意味しており、両社が共通のビジョンを持ってChallengingなプロジェクトに取り組んでいます。この事業では、新しい技術やアイデアを活かし、地域社会にも貢献できるサービス開発に挑戦していますよ。

カジュアル面談は、ペンシルに興味を持った方が気軽に話を聞ける機会のことです。オンラインで実施され、事前にメッセージで日程調整が行われます。この面談を通じて、会社の雰囲気や仕事内容、求める人材など、より深く理解することができるので、応募前の方には特におすすめですね。