株式会社 Purpom Media Labってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社 Purpom Media Lab」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社 Purpom Media Labってどんな会社?
株式会社Purpom Media Labが展開しているサービスは何ですか?
LEAN QUESTというサービスを展開しています。これは、新規事業や実験的事業をスモールスタートし、最小限のシステムであるMVPを構築してユーザーからのフィードバックを得ながらサービスをアップデートしていく方法です。このアプローチにより、無駄な開発を避け、ユーザーの反応に素早く対応することができますよ。
同社がサポートしているプロジェクトの例を教えてください。
ブロックチェーン技術を使ったCO2排出の無効化システムや、介護記録を把握、自動生成するiPhoneアプリとIoTシステム、さらには介護業界の処遇改善加算を自動計算するシステムなど、社会的な意義のあるプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。事業の立ち上げ初期から関わり、顧客に価値を提供することを目指していますね。
今後の展望について教えてください。
これまでの受託事業で培ったノウハウを活かし、自社の新規事業にも力を入れていく予定です。すでに社員から提案された試作段階のサービスもあるそうで、事業化に向けた検討を進めているとのこと。また、「個人が輝く」組織として成長し、「世界を変えられる」サービスを生み出し続ける目標を持っているそうですよ。
彼らのミッションは何ですか?
Purpom Media Labは、ITを活用して新しい、革新的なサービスをより速く、より簡単に作ることができる世界を目指しています。サービス開発のスピードとコストの最適化、さらには起業家やクリエイターが楽しく仕事できる環境作りをミッションとしていますね。
エンジニアの育成について教えてください。
代表の青木さんがフルスタックエンジニアを多く輩出することを重要な使命と捉えています。特に、文系出身の学生でもゼロから育成し、フルスタックエンジニアとして活躍できるようなプログラムを開発し、成功を収めています。今後も、サービス開発の全工程を担えるエンジニアの育成に注力していくそうです。
リモートワークに対する取り組みは?
フルリモート勤務やフレックスタイム制を採用しており、働く場所や時間を自分で選択できる自由度の高い働き方を推進しています。また、リモートワークだけでなく、新宿にはメンバーが自由に使えるオフィススペースも提供しており、定期的な1on1での適正な評価も行っているそうです。
どんな開発方法を取り入れていますか?
リーン開発やMVP開発を中心に、サーバーレス開発やコード自動生成、デザインシステムなどの先進的な技術を用いた開発に取り組んでいます。これにより、生産性の高い開発が可能となり、短期間でユーザーの反応を得られるプロダクトをリリースできるようにしています。
どのようなプロジェクトに関わることができますか?
ビジネスの0→1を経験できるプロジェクトが多く、計画や仕様がまだ固まっていない案件依頼にも多数関わっています。クライアントと一緒に事業を創造し、その喜びを実感できるチャンスがあります。フルスタックエンジニアとして、市場価値を高めるとともに、幅広いキャリアの選択肢も提供されています。
求める人材像はどのようなものですか?
フルスタックエンジニアとして市場価値を上げたい方や、技術とビジネスの両方に興味がある方、自らビジネスを動かしてみたい方、経営者をサポートしたいと考える方、チームワークを重視する方が求められています。自由と自己の価値を追求するエンジニアにはピッタリの環境ですね。
具体的にどのような経験やスキルが必要ですか?
AWS環境やNode.jsの実務経験が2年以上あること、フルスタックエンジニアとして幅広い開発経験を持つことが必須条件です。また、正社員として同社の業務にフルコミットできる方を特に求めています。
Purpom Media Labの採用にかける想いを教えてください。
代表の青木さん自身がエンジニアとしての楽しさとは「自由に自分ならではの価値を生み出せること」だと考えています。そのため、役割が分かれている現代のエンジニアリング環境に対し、一人で全て開発できるフルスタックエンジニアを目指している方には特に共感してほしいとのことです。
興味を持ったらどうすればいいですか?
興味を持たれた方は、「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーしてみてください。同社は新しいメンバーとの出会いを楽しみにしており、共感してくださる方と一緒に働けることを期待しています。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社 Purpom Media Lab
東京都渋谷区代々木2丁目23−1 ニューステイトメナー1006