株式会社クアンドってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社クアンドは2017年に設立されたスタートアップで、製造業や建設業、メンテナンス業向けの遠隔支援ツール「SynQ Remote（シンクリモート）」を開発・販売しています。地域産業やレガシー産業のアップデートを掲げ、現場のコミュニケーションを劇的に変えることを目指しているそうですよ。

SynQ Remoteは、遠隔地にいる人と現場作業者をスマートフォン一つでつなぐビデオ通話アプリです。視覚的な機能により、現場の対象物を双方向からポインタで指し示すことができ、リアルタイムでの指示やサポートが可能です。特に、技術者不足や労働集約型作業からの脱却など、現代の課題解決に貢献しているようですね。

将来は、物理的に分散した労働力を効率よくマッチングするための現場版コールセンターやヘルプデスク、さらには現場力の輸出を可能とするプラットフォーム構築を目指しているそうです。時間、空間、言語の壁を越えて、現場の知識をつなぎ、世界中の現場力を強化していきたいというのが彼らのビジョンのようですよ。

CEOの下岡は、北九州を地元とすること、また「UPDATE THE INDUSTRY」のミッションを実現する「起点」として北九州を選んだそうです。地域産業の革新に貢献し、新たな産業を生み出していくことを大切にしているんですね。

20代～30代が中心となって活躍しており、現場主義を重視しています。顧客の声を直接聞き取りながらプロダクト開発を進め、「知」を繋ぐことで現場の能力を最大化することをミッションにしているそうです。

初期段階だからこそ、実際に市場でプロダクトを浸透させるための営業戦略を立て、それを実行していく強い営業力を求めています。また、世界で戦える現場力を持つ日本を代表する企業に提案する経験は、高い難易度ですが魅力的であり、実現可能ですよ。

主に、法人向けの営業経験が3年以上あり、自立してPDCAを回せる方を求めています。さらにSaaSの営業経験やセールスチームのマネジメント経験がある方は特に歓迎するようです。目標に向かって前向きに努力できる方、問題を見つけて改善提案ができる方も求めているようです。

会社はPMF（Product-Market Fit）を目前にしており、その飛躍の瞬間に立ち会えることが一番の魅力です。さらに、グローバルな展開も視野に入れており、日本代表として世界に挑む経験は、ここでしか味わえないでしょうね。

「そもそも思考」「ユーザーとともに」「未来起点」「種を生み育てる」「最後は自分軸」という5つの価値があります。本質を捉え、ユーザーの想像を超えるサービスを提供し、未来を起点に今を考え、惜しまず発信し尊重すること。そして最終的な決断においては自分を愛せるかどうか、これらが大事だとされています。

新たなメンバーには、現場コミュニケーションの革新に貢献し、日本を代表する企業と共に世界で勝負できる現場力を築くことを期待しています。また、クアンドのミッション、ビジョン、バリューに共感し、高い目標にチャレンジし続けられる方を望んでいますよ。

興味を持たれた方は、クアンドのウェブサイトからエントリーしてください。まずはざっくばらんにお話しする機会を設けたいと考えているようですよ。彼らは新しい仲間との出会いを楽しみにしていますから、ぜひ積極的にアプローチしてみてはどうでしょうか。