KiZUKAIってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社KiZUKAIは、サブスクリプションサービスやOMO領域など、ビジネスの顧客体験（CX）を向上させるために様々な事業を展開している会社です。プラットフォーム事業、コンサルティング、メディア運営の3つの柱で事業を行っており、特にメイン事業は顧客のLTVや解約率改善に貢献するツール「KiZUKAI」の開発・運営です。

KiZUKAIツールは、主に自社でユーザー行動データを持つtoC向けサービス事業者に向けたLTVや解約率改善ツールです。ユーザーの利用動向や属性を入力することで、自動的にヘルススコアと解約リスクを算出し、顧客満足度が把握しやすくなり、解約率を低下させる行動へと導くことができます。

KiZUKAIでは生成AIを活用した新機能の開発に力を入れており、これが今後のコア機能となることが期待されています。年内の新機能ローンチを目指して進めており、機能拡大や利用者数の増加を通じて、更にサービスをスケールアップさせていく計画です。

KiZUKAIでは、データ活用にお悩みの企業に向けて、データ設計支援やデータドリブン運用支援を含めたコンサルティングプログラムを展開しています。データドリブンマーケティングの実行に向けた、段階ごとのサポートを提供しているのですよ。

情報発信メディア「CX Lab.」を企画・運営しています。これは、顧客体験に関するさまざまなノウハウを記事にすることで、企業がユーザーに提供したい体験について理解を深めるためのプラットフォームです。また、CX戦略のコンサルティングサービスも提供していますね。

KiZUKAIは、究極の顧客体験を実現するOne to Oneのマーケティングが、BtoBtoCの事業モデルを通じて、顧客体験の改善に貢献できると考えています。データ活用を通してエンドユーザーのCX向上を加速させることが、私たちのミッションです。

KiZUKAIでは、顧客想いのサービス提供を目指し、「顧客想いのサービスで溢れる世の中に」を企業フィロソフィーとして掲げています。Core Valuesには、顧客の要求に気遣う精神や、チームでの顧客本位の問題解決、積極性や創造性、多様性といった価値観を大切にしています。

四谷三丁目駅から徒歩4分の場所にあるワンフロアの広々としたオフィスで、コミュニケーションスペースもあります。フレックスタイム制を導入しており、リラックスしながら働ける環境が整っています。

現在、正社員15名を含む約40名のチームで運営しており、多様なバックグラウンドを持つメンバーから成る国内チームやベトナムのオフショア開発チームと連携しています。異なる文化や専門知識をもったメンバーが協力し合っています。

現在特に力を入れているのはカスタマーサクセス部門の立ち上げです。カスタマーサクセスの経験者をはじめ、データ分析やマネジメント経験を持つ方を求めています。刺激的な環境で、新しいチームやサービスのコアを一緒に築き上げていきたいと考えています。

カスタマーサクセス経験者であることが必須条件となっており、特に2年以上の経験を有する方を対象としています。データや数字に対する理解があること、柔軟な思考で問題解決ができる能力、チームを巻き込んでの業務推進能力も重要視されます。

KiZUKAIは、創業メンバーとして組織づくりに深く関われる点や、データを軸にしたサブスクビジネスの本質的な改善に携われる点が特に大きな魅力です。また、カスタマーサクセス組織の立ち上げに伴う挑戦や、データ活用によるクライアントへの施策提案など、成長機会が豊富に用意されています。

カスタマーサクセスとして、サービスのコアメンバーとして活動すること、またマネージャーポジションでは、組織づくりも担当することが醍醐味となります。クライアントとの深い関係構築や、成功に導くプロセスにおいて、大きな達成感を得られる職場です。

スタートアップのメンバーとして直接影響を与えるチャンス、新しい組織やサービスの構築に携わる機会、データを軸にクライアントの課題解決を行うことができる点など、多方面にわたる成長と挑戦がKiZUKAIで働く大きな魅力です。