株式会社メディアプラスってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社メディアプラスは、企業の会議や研修に不可欠なAV（Audio/Visual）システムやビデオ会議システムなどの通信機器の販売を手掛けています。特にビデオ会議システムに関しては、2002年から国内での販売をスタートし、「ビデオ会議システムならメディアプラス」と言われるほどの認知を築いてきました。また、グローバルプレゼンスアライアンスに加盟しており、グローバル企業の会議室やセミナールーム、スタジオなどの設備のDXに貢献していますね。

メディアプラスの最大の強みは、圧倒的な製品力と小さなチームならではの対応力ですね。海外の最先端の音声、映像、通信機器を日本にいち早く輸入し提供してきました。そして、ただ機器を提供するだけでなく、そのエンジニアリング力でお客様の問題解決にあたっています。また、GPAの日本チームとしての役割も果たし、グローバルなネットワークを活かしているんですよ。

日本の会議室のAV事情がまだ世界と比較して未熟な点が多いからです。創業から20年以上、ビデオ会議システムが日本でまだメジャーではなかった頃から、世の中のコミュニケーション手段の変化を感じ取り、これを事業の核としてきました。GPAとのつながりもあり、世界のトレンドを日本にいち早くお伝えするミッションを持っていますね。

社内では毎月、新製品や新技術に関する勉強会を開催し、社員自らが講師を務めることで情報のキャッチアップを行っています。海外メーカの責任者からビデオ会議でトレーニングを受けることもありますし、海外での研修を行うこともありますね。また、GPAとしてのミーティングや海外での展示会参加を通じて最新技術を収集しています。

ZoomやTeamsの会議に便利な特殊な天井マイク、多数のコンテンツを同時に表示できる大型ディスプレイなど、他では見たことがないような製品を提供しています。また、ビデオ会議サービスを構築できるPexip、ダイナミックなプレゼンが可能な未来のAVシステム、各種ビデオ会議アプリと統合可能な会議設備など、新時代のオフィスに必要な製品を海外から輸入し販売していますね。

特に経験や学歴は問いませんが、英語に興味がある方や、営業スキルを身に付けたい方、コミュニケーション力を高めたい方には特に向いています。また、音響やAVシステムに興味のある方も楽しんで仕事ができるでしょう。未経験からスタートした社員も多いため、安心して始められる環境がありますよ。

クライアントは大手企業中心で9割を占め、残りは中小企業です。取引形態としては、代理店経由が7割、直販が3割となっています。業種も多岐にわたり、製造業、金融、電力機関、教育機関など様々ですが、製品特性から外資系企業のクライアントが多い傾向にありますね。

技術面では協業する技術部隊がサポートしており、不明点があっても安心です。また、新製品や技術に関する勉強会の開催、海外での研修など、社員のスキルアップを積極的に支援しています。社内のコミュニケーションも大切にされており、一人ひとりがクリエイティブなエンジニアリングに貢献できる環境が整えられていますね。

メディアプラスは社員一人ひとりの品格と、お客様に対する誠意を重んじる会社文化があります。また、情報の発信源であり続けること、顧客に信頼され満足していただけるサービス提供を目指しています。従業員同士のコミュニケーションを高め、品質マネジメントシステムの浸透と継続的改善にも力を入れているのが特徴です。

株式会社メディアプラスでは、一緒に新たなコミュニケーションの形を創造し、社会に貢献していく仲間を募集しています。英語力を活かしたい方、未経験からチャレンジしてみたい方も、大歓迎です。営業スキルやコミュニケーション力を高めたいと考えている方は、ぜひ一度お話だけでも構いませんので、お気軽にご応募くださいね。お待ちしています！