日本ファンドレイジング協会ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

日本ファンドレイジング協会は、寄付や社会的投資の普及を通じて社会課題の解決を目指す非営利組織です。認定ファンドレイザーの資格制度の運営、社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行など、多岐にわたる活動を行っています。社会的インパクトを重視した資金循環の創造に注力しているんですよ。

最近では、日本国内だけでなくアジア各国との連携を深めています。AVPN（Asian Venture Philanthropy Network）の日本代表パートナーに就任し、さらには韓国の企業財団と協働で新しいファンドを立ち上げるなど、アジア全域での社会的インパクトの創出に力を入れています。社会課題解決事業の海外展開にも積極的に取り組んでいるんですね。

新しいチームでの取り組みを進めるため、多様なバックグラウンドを持つ人材を募集しています。例えば、NPOでのリーダー育成経験者や、教育・保健事業に関わったNGO職員、さらにはファンドレイジングの経験者などです。事業を共に推し進める新たな仲間を求めているんですよ。

採用された方には、インパクト投資やフィランソロピーの推進、日本型社会課題解決モデルの海外展開など、様々な事業に携わっていただきます。調査事業や協働事業の推進、イベントの企画運営など、社会に貢献する様々な活動がありますよ。

基本的には在宅勤務ですが、週に1～2回程度、対面でのミーティングがあります。フレックスタイム制を採用しており、社会保険も完備されているので、働きやすい環境を提供しています。日本在住であることが必須条件ですが、柔軟な働き方が可能ですね。

募集しているのは、プロジェクトマネージャーアシスタントです。英語と日本語のスキルを生かした資料作成、スケジュール調整、ミーティングへの参加などを主な業務としています。熱意を持って積極的に貢献する姿勢が重視されており、ソーシャルセクターやインパクト投資への関心があれば尚良いですよ。

興味を持った方は、まずメッセージでコンタクトしてください。経験よりも事業への熱意を大切にしていますので、自分の考えや熱意をしっかりと伝えられると良いですね。応募をお待ちしています。