タスク・フォースグループってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

タスク・フォースグループは多岐にわたる事業を展開しております。主に、通信インフラ事業では無線通信設備やケーブルネットワーク設備の設計、施工を行っています。また、公共インフラ事業ではETC設備の工事や防災行政無線設備の工事も手掛け、環境インフラ事業では再生可能エネルギー設備の設計、施工にも注力しています。電気インフラ事業としてはビルやマンションの電気設備工事も行っております。

当グループは社員の働きやすい環境作りに力を入れています。例えば、「サシ飲み制度」では、社長自らがおごる食事を通じて社員とのコミュニケーションを図ります。また、1時間単位で有休が取得可能な「時間休制度」を導入しており、プライベートとのバランスを大切にした働き方を支援しています。これにより、短時間でも休むことができるため、柔軟な勤務が可能です。

未経験者が多く入社するため、当グループでは充実した研修制度を設けています。「模擬現場」での研修を行い、実際の現場に近い環境で何度も練習を重ねることができます。これにより、実際の業務開始時には安心して作業に取り組むことが可能です。研修を通じて、必要なスキルと自信を身に付け、現場での即戦力となるようサポートしています。

我々は現在、「第2創業期」と位置づけており、新たな技術革新や市場の変化に対応するため、積極的な事業拡大を進めています。特に5G通信インフラの整備に力を入れ、全国規模でのサービス展開を目指しています。また、環境配慮型のインフラ事業も強化し、社会的要請に応える企業へと進化を遂げる計画です。

当社は非常にオープンで風通しの良い社風が特徴です。社内に派閥がないこともあり、新入社員からベテランまで意見やアイデアを自由に述べられる環境が整っています。また、社長自らが社員とのコミュニケーションを大切にすることで、一体感を持って業務に取り組むことができます。顧客先からも、このような社風が高く評価されています。

現在、高速道路やスマートフォンの通信インフラ向けのプロジェクトが多数進行中です。これらはETC設備の更新工事や基地局設置工事など、公共性の高い大きなプロジェクトです。各プロジェクトは、計画段階から設計、施工、保守まで一貫して自社で手掛けるため、品質管理や納期管理にも徹底しています。

当社ではプロジェクトごとにチームを組織し、目標に向かって協力して取り組む体制をとっています。定期的なミーティングや社内イベントを通じてコミュニケーションを図り、チーム内の結束力を高めています。また、問題が発生した場合はチーム全体で解決策を考え、お互いを支え合う文化を育んでいます。

社員からは、0から1を創り出す仕事に魅力を感じているとの声が多くあります。インフラを作り上げたときの達成感や、直接社会に貢献している実感が、大きなモチベーションとなっています。また、多くのプロジェクトが社会的に意義のあるものであるため、やりがいを持って取り組めると評価しています。

はい、当社では様々なキャリアアップのチャンスがあります。事業の多角化に伴い、新しいポジションや担当業務が増えており、能力や希望に応じて様々なフィールドでの活躍が可能です。また、資格取得の支援も積極的に行っており、スキルアップを図りながら昇進を目指すことができる環境が整っています。