企業解説

【新卒】独立行政法人国際交流基金ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「独立行政法人国際交流基金」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

独立行政法人国際交流基金はどんな企業ですか?

独立行政法人国際交流基金は、日本と世界の文化交流を専門に行う公的機関で、文化・言語・対話の3つの分野を中心に事業を展開しています。主な使命は、日本と世界の友好関係を支え、幅広い文化交流事業を通じて人々の相互理解を深めることです。海外25カ国にある拠点と協力しながら、国際的な交流の基盤を築いていますね。

仕事博士
仕事博士

国際交流基金の具体的な事業内容は何ですか?

国際交流基金は、日本文化を世界に紹介する展覧会や日本語教育、国際シンポジウムなど、様々な文化交流イベントを企画・実施しています。また、日本語教材の開発や、海外の日本語教育機関への支援、専門家やアーティストの派遣なども行っています。こうした活動を通じて、国際的な友好関係を育んでいるのです。

仕事博士
仕事博士

職員はどのようなキャリアを築くことができますか?

職員は、必ず海外勤務を経験し、現地のニーズを学ぶ貴重な機会があります。キャリアを積む中で、複数の地域での勤務や、海外事務所でのマネジメント経験を得ることも可能です。また、語学力や国際経験を高めるためのOJT研修や語学研修も充実しており、個々の成長を支援していますね。

仕事博士
仕事博士

国際交流基金での職務内容はどうなっていますか?

職務は文化交流の企画運営をはじめ、各国の日本語教育のニーズ調査、日本語教師の派遣計画の策定、また、外交政策に基づく文化交流戦略の考案など多岐にわたります。さらには人事や経理などの組織運営に関する仕事も経験し、幅広いスキルを身につけることができる点が特徴的です。

仕事博士
仕事博士

国際交流基金での働き方はどのようなものですか?

国際交流基金では、約3分の1の職員が海外勤務を経験しています。多様なバックグラウンドを持つ人々と協働しながら事業を進めるため、国際的な環境で働くことができます。また、学生やアーティスト、政府関係者など多様な関係者とコミュニケーションを取りながら、意味のある仕事をすることが強みですね。

仕事博士
仕事博士

国際交流基金の将来についてはどう考えていますか?

国際交流基金は、国際関係の基礎を築くために、30年後の未来に向けた長期的な視点を持っています。人と人とのつながりを大事にし、多文化理解を深めるための施策を推進することで、今後の国際環境を整備していくというビジョンが描かれています。将来的には、さらなる国際貢献が期待される機関ですね。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

独立行政法人国際交流基金

  • 設立:1972年10月(2003年10月に独立行政法人化)
  • 資本金:777億円
  • 所在地:〒160-0004

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仕事博士
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