デジタルアーツ株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「デジタルアーツ株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
デジタルアーツ株式会社ってどんな会社?
デジタルアーツ株式会社はどんな会社ですか?

デジタルアーツ株式会社は、情報セキュリティを中心に事業を展開するメーカーです。1998年に国産のWebフィルタリングソフトを初めて市場に出した先駆者として、多様なセキュリティ製品を提供しています。国内シェアの50%以上を誇り、東証プライム上場企業でもあるため、信頼性の高い企業と言えるでしょう。

デジタルアーツの事業内容は何ですか?

デジタルアーツの主な事業内容は、Webやメール、ファイルなどのセキュリティに関するソフトウェアの開発と販売です。具体的には、情報漏洩対策や標的型攻撃対策などに特化した製品を展開しており、企業や行政、家庭向けに安全な環境を提供しています。これにより、インターネットの安全利用を推進していますね。

デジタルアーツの主力製品は何ですか?

主力製品には、Webセキュリティソフトの「i-FILTER」、メールセキュリティソフトの「m-FILTER」、ファイル暗号化ソリューションの「FinalCode」などがあります。これらの製品は、情報漏洩のリスクを軽減し、安全なデジタル環境を提供することを目指しています。また、クラウドサービスに対応した製品も展開していますね。

デジタルアーツの強みは何ですか?

デジタルアーツの強みは、国産メーカーとしての技術力と、製品の企画から開発、販売、サポートまでを一貫して行える体制です。また、国内最大級のWebフィルタリングデータベースを活用することで、競争優位性を持っています。顧客満足度が高いことも契約更新率90%以上の実績に表れていますね。

今後の展望について教えてください。

デジタルアーツは、総合セキュリティメーカーを目指し、新製品の開発や既存製品のバージョンアップにも注力しています。特に、スマートデバイスの普及により、関連するセキュリティソリューションのニーズが高まっており、これに応える形で新たな挑戦を続けています。未来の成長に向けた意欲が感じられますね。

社内の雰囲気はどのようですか?

デジタルアーツでは、社員と役員の距離が近く、社歴や役職に関係なく意見を発信しやすい環境が整っています。定期的にアイデアコンテストを行うなど、創造性を大切にし、新しい提案が評価される文化があります。こうした雰囲気が、革新的な製品の開発に繋がっているのでしょう。

創業の背景や理念について教えてください。

デジタルアーツは、創業者が「子どもたちに安全で便利なインターネットを使ってもらいたい」という想いから立ち上げられました。初期からWebフィルタリングを中心に事業展開を行い、常に安全なインターネット利用を提案してきた歴史があります。理念として「より便利で、より快適で、より安全なインターネットライフに貢献する」が掲げられていますね。

ありがとうございました!

会社情報
デジタルアーツ株式会社
- 設立:1995年06月
- 資本金:7億1,359万0,262円
- 所在地:東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー14F