【新卒】一般財団法人首都高速道路技術センターってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

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こんにちは、転職活動中のサトウです!
「一般財団法人首都高速道路技術センター」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
一般財団法人首都高速道路技術センターってどんな会社?
一般財団法人首都高速道路技術センターはどんな会社ですか?

首都高速道路技術センターは、1983年に設立された企業で、主に首都高速道路の建設・維持管理を技術的な観点から支援することを目的としています。現在では約327kmの道路を管理しており、その約5割が高齢化した構造物であることから、安全・安心なインフラの構築に貢献しているのが特長ですね。

具体的にどのような事業を行っていますか?

このセンターは、道路構造物の調査診断やアセットマネジメント、道路保全技術の研究開発などを行っています。特に、安全性を確保するための健全度診断調査や、スマートインフラマネジメントシステムの開発に取り組んでおり、デジタルトランスフォーメーションの推進にも力を入れているのが特徴です。

福利厚生や働き方はどうなっていますか?

首都高速道路技術センターでは、特別都市手当や資格取得支援制度、さらに時短勤務制度や産休・育児休暇など、さまざまな福利厚生が充実しています。社員が安心して働ける環境を整えるために、休暇制度も豊富に整備されているとのことです。

今後の取り組みについて教えてください。

今後も、技術情報の普及や先端技術の研究開発を進め、国内外の学術会議などを通じて技術の発信に注力していく予定です。また、首都高速道路以外でも技術コンサルティングに取り組み、広範囲な社会インフラの安全性向上に寄与していくことを目指していますね。

ありがとうございました!

会社情報
一般財団法人首都高速道路技術センター
- 設立:1983年(昭和58年)6月1日
- 資本金:3億5,000万円(設立時の基本財産)
- 所在地:東京都港区虎ノ門三丁目10番11号 虎ノ門PFビル