【新卒】独立行政法人 国際交流基金ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?


こんにちは、転職活動中のサトウです!
「独立行政法人 国際交流基金」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
独立行政法人 国際交流基金ってどんな会社?
国際交流基金はどんな会社ですか?

国際交流基金は、日本で唯一の公的機関として国際文化交流に特化しています。主に文化芸術交流、日本語教育、日本研究といった3つの分野で、国内外のネットワークを活用しながら多彩な事業を展開していますね。国際的な関係を築くために、日本の文化を世界に紹介することに重点を置いているんですよ。

国際交流基金はどのような事業を行っていますか?

文化芸術交流においては、日本の伝統芸能や美術を世界に紹介するプロジェクトを行い、日本映画祭や共同制作の演劇公演などがあります。また、日本語教育では、海外の学習環境の整備や日本語教師の派遣を行い、言語教育のインフラを構築していますね。さらに、日本研究・国際対話を通じて、日本を理解するための場を提供しているんです。

社内の職場環境はどのような感じですか?

国際交流基金の職場環境はオープンマインドで多様性に富んでいます。さまざまなバックグラウンドを持つ職員が集まり、互いに刺激を受けやすい環境がありますね。このような環境は、創造的なアイデアや新しい視点を生むのに役立つんです。

海外勤務の機会はありますか?

入社後3~6年で海外事務所への赴任機会があり、国際的な経験を積むことができますね。これにより、文化交流の現場に身を置き、実践的なスキルや知識を広げるチャンスが得られるんです。国際的なネットワークを強化するためにも、貴重な経験となるでしょう。

職員はどのような役割を担っていますか?

職員は、日本と世界の文化交流の“総合プロデューサー”として多岐にわたる業務をこなしています。事業の企画から調整、広報、予算管理に至るまで、幅広い業務を担当し、特に若手職員には早いうちから現場感覚を養う機会が提供されていますね。文化交流を通じて、友好関係の構築に寄与する重要な役割を果たしているのです。

ありがとうございました!

会社情報
独立行政法人 国際交流基金
- 設立:1972年10月(2003年10月に独立行政法人化)
- 資本金:777億円
- 所在地:東京都新宿区四谷1-6-4 コモレ四谷内四谷クルーセ