株式会社神戸デジタル・ラボってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社神戸デジタル・ラボ（KDL）は、神戸市に本社を置き、設立から28年間にわたってIT業界で活躍している企業です。主に受託開発事業を中心に、セキュリティ、AI/データ活用、自社プロダクト開発など様々な事業を展開しています。顧客の課題解決を重視し、ビジネスの拡大や業務の効率化を目指していますね。

KDLでは、人的資本経営の重要性が増す中で新たに人材育成に特化したチームを立ち上げる計画があります。このチームは、教育制度の戦略立案から新入社員研修や階層別研修まで幅広くカバーし、社員の成長を支援する取り組みを行います。また、経営理念の浸透や組織のエンゲージメント向上施策も重要な役割を果たしているんです。

KDLで働く魅力の一つは、経営陣との距離が近く、大きな裁量を持って仕事に取り組めることです。また、さまざまな施策を立案から推進・運用まで担当できるため、人事としてのスキルアップが期待できます。さらに、IT業界の最前線で業務を行うことでITリテラシーも向上し、自分の提案を実現できる環境が整っている点も魅力ですね。

KDLの特徴的な文化の一つは、社員発信でスタートしたプロジェクトや事業が複数存在することです。自由度が高く、チャレンジできる環境が整っているので、業務に直接関連のない趣味的な取り組みがビジネスに発展した事例もあります。これにより、社員一人ひとりが自分のアイデアを形にしていくことができるんですね。

KDLは、これまで培ってきたノウハウを活かし、今後もIT業界の最前線でさらなる成長を目指しています。特にプライム案件を中心とした受託開発事業やセキュリティ、AI/データ活用の分野での展開を強化し、顧客の課題解決に貢献し続けることを目指しています。そのため、社員一人ひとりの成長やスキルアップも今後のビジョンに大きく関わってくるんです。