株式会社イグジットフィルムってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社イグジットフィルム」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社イグジットフィルムってどんな会社?
株式会社イグジットフィルムとはどんな会社ですか?
株式会社イグジットフィルムは、映像の可能性を信じ、社会的価値と質の高いクリエイティブなコンテンツを提供するビジュアルストーリーテリング・プロダクションです。社会変容を起こす力を持つ映像作品を通じて、障害者スポーツやコンテンポラリーダンスといった社会課題に光を当てていますよ。彼らは、映像を通して人々の心を動かし、行動変容へと導く作品を制作しているんですね。
なぜ、こんなに社会課題にフォーカスしたのですか?
彼らは現代の複雑化した社会課題や、移り変わる価値観といった要素に対して、映像という形でアプローチしています。最前線のプロフェッショナルとして、社会と接続し、新しい表現の発想を持って挑むことで、意義深く意味のある作品を生み出していますね。特に「Wheelchair Dance」や「Dance with the Issue」のような作品は、社会に対する深いメッセージを持っていて、映像を介し社会と人々との新しいつながりを作り出そうとしています。
どのような方法で映像制作を行っているのですか?
彼らは論理的思考に基づくシナリオメイキングとシネマティックな演出を重視し、クライアントワークから映画作品まで多岐にわたる映像を制作しています。また、企画から編集まで映像制作のすべてのプロセスを社内で一貫して行い、クライアントと密接にコミュニケーションを取りながら物語を紡ぐことに注力していますね。
代表の田村祥宏について教えてください。
田村祥宏は、映画やアートの力を信じ、映像の新しい価値を提供することで社会課題の解決を目指すNPO法人ブラックスターレーベルを立ち上げました。この法人は、「Art with Neighbors」の理念のもと、地域コミュニティの中で映像を用いた情報提供と対話の促進を行っており、新しい選択肢を生み出す活動をしていますよ。
株式会社イグジットフィルムが社会に与えるインパクトは?
株式会社イグジットフィルムとNPO法人ブラックスターレーベルは共に、映像の力を通じて社会課題に挑んでいます。特に、「Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ」のような作品は、映画ファンだけでなく社会課題に関心を持つ多くの人々に影響を与え、口コミやメディアを通じて大きな反響を得ています。彼らの活動は、映像を通じた社会変容の可能性を具体的に示していると言えるでしょう。
具体的にどんな人材を求めていますか?
彼らは、映像制作に熱意を持ち、地道な作業でも効率的に丁寧に取り組める人材を求めています。また、自発的に考え、柔軟に動ける方、SNSやインターネットリサーチが得意で、英語のスキルやAdobe製品の基本操作スキルを持つ方は特に歓迎されているようですね。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社イグジットフィルム
東京都千代田区神田多町2-9-12 至徳堂ビル 2F