鎌倉投信株式会社の働き方。築80年の古民家オフィスと社員の環境

神奈川県鎌倉市の古民家にオフィスを構える鎌倉投信株式会社を徹底解説。「結い2101」というユニークな投資信託を通じ、「いい会社」への投資を行う同社。その独自の投資哲学や、顔の見える関係を大切にする「受益者総会」、築80年の古民家での働き方など、求人の魅力をQ&A形式で紹介します。
「結い2101」を手がける鎌倉投信株式会社

鎌倉投信株式会社は、どのような事業を行っている企業ですか?

神奈川県鎌倉市を拠点に、主に「結い2101」という投資信託の運用・販売を行っている会社ですね。一般的な投資会社が「利益」を最優先にするのに対し、同社は「これからの日本に必要な“いい会社”」を応援することを目的としています。金融機関でありながら、社会的な課題解決や文化の継承に貢献する企業を長期的に支援する、独自のスタイルを貫いているんですよ。

「いい会社」というのは、具体的にどのような基準で選んでいるのですか?

単に業績が良いだけでなく、「人(社員や取引先、地域社会)」を大切にしているかどうかが重要な基準になります。「人」「共生」「匠」という3つの視点で投資先を選定しており、障がい者雇用に熱心な企業や、伝統技術を守る企業、地域活性化に取り組む企業などが投資対象に含まれます。社会性と経済性を両立させている企業を応援するのが特徴ですね。

オフィスが古民家にあると聞きましたが、本当ですか?

はい、本当です。鎌倉の鶴岡八幡宮の近くにある、築80年以上の趣ある日本家屋をオフィスとして使用しています。これは「効率性」よりも「精神性」や「文化」を大切にしたいという会社の姿勢の表れです。四季折々の自然を感じられる落ち着いた環境で、社員の方々も心豊かに働かれているようですよ。

投資信託というと、顧客との接点は少なそうですが?

実は真逆で、顧客(受益者)との「顔の見える関係」を非常に重視しています。年に一度開催される「受益者総会」では、投資先の経営者や社員、そして投資家が一堂に会し、直接交流する場が設けられています。「自分のお金がどんな会社を応援しているのか」を実感できる、他の金融機関にはない温かいコミュニティが存在しているんです。

職場の雰囲気や、働いている人たちはどのような感じですか?

金融のプロフェッショナルとしての専門性を持ちつつも、社会貢献への志が高い方が集まっています。少人数の組織なので風通しが良く、一人ひとりの裁量が大きいのが特徴です。また、数字を追うだけの殺伐とした雰囲気ではなく、投資先企業の魅力を発掘し、それを伝えることに情熱を注ぐ、人間味あふれる社風と言えるでしょう。

今回の求人では、どのような役割が求められているのでしょうか?

職種にもよりますが、基本的には「結い2101」の理念に深く共感し、それを広めていく役割が求められます。顧客対応や事務、あるいは投資先企業の調査など、どの業務であっても「金融を通じて社会を良くする」というミッションに向かって、誠実に取り組む姿勢が何よりも大切にされるでしょう。

最後に、どのような人がこの会社に向いていると思いますか?

「金融の力で社会を変えたい」「お金の循環をきれいなものにしたい」という強い想いを持っている方にはぴったりの環境です。また、鎌倉という歴史ある土地で、日本の良さや企業の志に触れながら働きたい方にも向いています。既存の金融の枠組みにとらわれず、新しい価値観で仕事に取り組みたい方におすすめですよ。
会社情報
鎌倉投信株式会社
2008年11月
1億7,500万円
神奈川県鎌倉市雪ノ下4-5-9



