三鷹光器株式会社の挑戦。NASAも認める世界トップシェアの秘密
東京都三鷹市で天体望遠鏡技術を応用し、脳神経外科用顕微鏡スタンドなどで世界トップシェアを誇る三鷹光器株式会社を徹底解説。NASAやライカも認める圧倒的な技術力や、「設計図は現場にあり」という独自の開発哲学、町工場から世界へ挑戦し続ける企業文化について、求人の魅力をQ&A形式で紹介します。
世界シェアを誇る精密機器メーカー三鷹光器株式会社

三鷹光器株式会社は、どのような事業を行っている企業ですか?

東京都三鷹市に本社を置く、世界的な光学機器メーカーですね。
もともとは天体望遠鏡の開発からスタートしましたが、その高度な技術を応用し、現在は脳神経外科手術用の顕微鏡スタンドや、産業用の非接触三次元測定装置などを開発しています。宇宙開発事業にも携わっており、NASAのスペースシャトルに搭載された実績もある、まさに「技術の三鷹」として知られる企業です。

天体望遠鏡の会社が医療機器を作っているというのは驚きです。

そうですね。天体望遠鏡で培った「遠くの星をブレずに追尾する技術」や「重さを感じさせないバランス制御技術」が、微細な操作が求められる手術用顕微鏡のスタンドに応用されています。ドイツの有名光学メーカー「ライカ」と提携し、同社のオーバーヘッドスタンドは世界中の病院で使用され、多くの患者さんの命を救う手助けをしているんですよ。

世界的な企業からも認められる、技術力の源泉は何なのでしょうか?

「アイデア」と「現場主義」を徹底している点でしょう。開発にあたっては、医師のニーズを徹底的にヒアリングし、現場で本当に使いやすいものを追求しています。また、既成概念にとらわれない独創的な発想を重視しており、社員一人ひとりが発明家のような視点を持ってものづくりに取り組んでいるのが強みですね。

太陽光発電などのエネルギー分野にも取り組んでいるそうですね。

はい、太陽光を一点に集めて高温を作り出す「太陽熱発電システム」の開発にも力を入れています。これも天体望遠鏡の「光を集める技術」と「太陽を追尾する技術」の応用です。クリーンエネルギーの分野でも独自の技術で世界に貢献しようとしており、環境問題の解決に向けた新しいソリューションとして注目されています。

職場の雰囲気や、働き方にはどのような特徴がありますか?

少数精鋭の技術者集団であり、一人ひとりの裁量が非常に大きいのが特徴です。分業制ではなく、一つの製品の企画から設計、試作、完成までを一貫して担当することもあるようです。自分のアイデアが形になり、それが世界の医療や科学の現場で使われるという、エンジニアとしてこれ以上ない手応えを感じられる環境と言えるでしょう。

今回の求人では、どのような人材が求められているのでしょうか?

特定の技術スキルも大切ですが、それ以上に「モノづくりへの情熱」や「工夫する力」が求められます。マニュアル通りに動くのではなく、困難な課題に対して「どうすれば実現できるか」を粘り強く考え抜ける人が歓迎されるでしょう。知的好奇心が旺盛で、機械や光学、物理などの幅広い分野に興味を持てる方に適しています。

最後に、どのような人がこの会社に向いていると思いますか?

世界の最先端技術に触れながら、自分の手で革新的な製品を生み出したいという意欲のある方に向いています。大企業の歯車として働くよりも、自分の名前で仕事がしたい、技術者として世界と勝負したいという気概のある方には、最高のフィールドだと思いますよ。
会社情報
三鷹光器株式会社
1966年5月
1,000万円
東京都三鷹市野崎1-18-8




