GMOインターネットグループ株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

GMOインターネットグループ株式会社は、日本を代表する総合インターネットグループです。1995年にインターネット事業を開始し、2005年には東証一部に上場しています。グループ内には上場企業が10社含まれており、現在ではインターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業など、多岐にわたる事業を展開しています。

特徴的な取り組みとして、ハイブリッドな開発チームがありますね。日本とベトナムの開発チームをつなぐブリッジエンジニアが活躍しており、国際的な協力体制を築いています。これにより、ベトナム側のチームとの効率的な連携を実現しています。

日本側のブリッジエンジニアが、ベトナム側のチームにシステムの仕様を伝え、コードのレビューや受け入れテストをリードしています。また、ベトナム現地への出張もあり、直接の技術指導や評価なども行います。このハイブリッドな連携は、高品質な開発を実現するための重要な要素です。

提供されているプロジェクトには、大規模システムの開発やスタートアップ事業におけるサービス開発、データ解析・機械学習のプロジェクトなどがあります。これらのプロジェクトでは、最新の技術を活用し、ユーザ数やトラフィック量が非常に多いシステムの開発や、新規事業の支援を行っています。

GMOインターネットグループは、福利厚生が非常に充実しています。リモートワークの導入や、技術研修の機会、健康管理の支援など、社員が働きやすい環境作りに力を入れています。これにより、効率的で生産性の高い働き方を推進しています。