株式会社日本生物科学研究所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社日本生物科学研究所は、ナットウキナーゼをはじめとする健康食品原料の研究開発や製造販売を行う原料メーカーです。世界で初めてナットウキナーゼの研究開発を行い、その業界シェアはなんと90%に達しています。その他、胡麻ミネラルやあしたばなど、健康に効果が期待される天然素材を提供していますね。

日本生物科学研究所では、実働6時間の時短勤務を試験導入するなど、ワークライフバランスを重視した働き方が求められています。また、飛び込み営業がないので、ストレスの少ない環境で営業活動が行えることも魅力の一つです。

この会社では、ビジネスレベルの英語スキルが必須条件とされています。特に、TOEIC(R)テストで700点以上が目安とされています。原料メーカーとして、健康食品に関する商品知識や営業スキルも入社後に学べる環境が整っています。

同社は、長年の研究から得た豊富な臨床データを活用し、健康志向の高まる世界市場で商品を提案しています。さらに、各国のレギュレーションを理解しながら営業活動を行うため、新規国での実績がやりがいにも繋がります。また、定期的に海外出張もあり、グローバルな経験が積める環境です。

入社後は反響営業を基盤にして既存顧客のフォローからスタートします。その後、商品の知識や営業スキルをじっくりと身に着け、新規開拓にも挑戦できます。将来的には原料提案営業やOEM提案営業を一人で任されることを目指しますね。