株式会社印傳屋上原勇七ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社印傳屋上原勇七」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社印傳屋上原勇七ってどんな会社?
株式会社印傳屋上原勇七について教えてください。
株式会社印傳屋上原勇七は、天正10年(1582年)に創業しました。山梨県の伝統工芸品「印傳」の製造販売を行っており、現在もその伝統と品質を守り続けています。印傳は鹿革を使った財布などの製品で、日本独自の美意識が反映された高い評価を受けている工芸品です。
会社の雰囲気や働き方について教えてください。
株式会社印傳屋上原勇七では、社員の働きやすい環境づくりに力を入れています。残業は月5時間未満と少なく、年間休日が125日と多いため、しっかりと休養を取ることができます。また、週休2日制を採用しており、シフト勤務で柔軟な働き方が可能です。
会社の取り組みについて教えてください。
同社では、伝統工芸品の価値を広めるためのさまざまな取り組みを行っています。有名俳優やモデルも注目するファッションアイテムとして、伝統を現代に適応させる努力を重ねています。また、お客様からのご要望を商品開発に反映させる機会もあり、常に革新を追求しています。
名古屋御園店について教えてください。
名古屋市中区栄にある名古屋御園店は、6名の社員が在籍している店舗です。30代、40代のメンバーが多く、チームワークを大切にしながら働いています。接客・販売を通じて、印傳の魅力をお客様に伝えることが主な業務です。
キャリアパスはどうなっていますか?
副店長候補として入社した場合、まずは5年間の販売業務を通じて印傳製品や会社のモノづくりに対する想いを学びます。その後、徐々に店長・副店長業務の一部を担当し、最終的には店舗統括を目指すキャリアパスが描かれています。サポート環境が整っているため、安心してキャリアアップが可能です。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社印傳屋上原勇七
- 設立:1953年1月
- 資本金:40百万円
〒400-0811山梨県甲府市川田町アリア201