ローカスブルー株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

ローカスブルー株式会社は、フランス、シリコンバレー、イスラエルのスタートアップを渡り歩いた創業者が2019年に設立したグローバルスタートアップですね。建設業界のDX化を目指し、3DデータをAIで解析するSaaSを展開しています。特に3D点群データをクラウド上で処理するプラットフォーム『スキャン・エックス』は、リリースから1年半で国内外の建設現場で約10,000の解析実績があります。

ローカスブルー株式会社は、3Dデータ解析技術を活用して建設業界の効率化を推進しています。特に、同社のSaaSプロダクト『スキャン・エックス』は、建設現場でのデータ解析をクラウド上で行うことで、現場での問題解決や作業効率の向上に寄与しています。これにより、業界全体のDX化を支援しています。

働く環境は非常に柔軟性がありますね。エンジニアチームは基本的にフルリモートで勤務しており、他のメンバーも週に2～3日の出社が求められるだけです。さらに、4ヶ月に1回の頻度でGlobal Offsiteが開催され、対面でのチームビルディングが重視されています。国際色豊かな環境で働けるのは魅力的です。

ローカスブルー株式会社は、多国籍なチームで構成されているのが特徴です。フランス、シリコンバレー、イスラエルといった場所での経験を持つ創業者が率いる企業で、社内コミュニケーションも英語と日本語が頻繁に使われています。海外メンバーとの交流を深めるための制度や補助も充実しており、国際的なビジネス環境で成長できる機会が多いです。

ローカスブルー株式会社は現在、ゼンリン社とのM&Aを達成して新たな成長フェーズに突入しています。自社セールス組織の構築を進めており、これからさらに事業を拡大していく予定です。建設業界のDX化を加速させるための革新的なプロダクト開発に注力しており、これにより世界中のユーザーに新たな価値を提供し続けることが期待されています。