株式会社ソニックムーブってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

ソニックムーブは、UXデザインや情報設計、システム設計、開発に至るまで、お客様のニーズに合わせたワンストップ・ソリューションを提供している会社です。エンジニア、ディレクター、UI/UXデザイナーなど、様々な職能を持つプロフェッショナルが協力しながら、クライアントの事業成功への貢献を目指しています。彼らはクオリティの高いプロダクト作りにコミットしており、そのために必要なすべてのプロセスを内製で実施していますよ。

主に2つの大きな事業を推進しています。一つは、UXやDXを軸にした受託開発であり、Webサービスやアプリ開発、Webシステムの企画から運用までを手掛けています。もう一つは、LINECRMやミニアプリプラットフォーム「COMSBI」の開発、運用ですね。これにより、特にデジタルコミュニケーション領域での強みを持っていますよ。

創業以来、彼らは「もっと便利に」「もっと楽しく」の実現をめざしています。これは、企業が抱える様々な課題を解決し、人々の生活を豊かにすることに直接繋がるニッチなニーズに応えるという意味です。社内ではこのミッションが共有され、それに基づいて全員が最適な商品やサービスの提供を目指しています。

デジタル領域において、最強のものづくり集団になることをビジョンとして掲げています。彼らは最先端の技術や開発手法に常に挑戦し、妥協のないクオリティを追及しているんですよ。これにより、社会に求められる新しい価値を創出し続けることを目指しています。

現在はハイブリッドワークを取り入れ、出社とリモートワークを自由に選択できる環境を実現しています。これにより、プロジェクトメンバー間のコミュニケーションはSlackやDiscordを通じて行われ、遠方に住む社員ともスムーズにやり取りが可能になっているそうです。

社内では、コードレビューを重要な文化として位置づけており、グループごとの朝会でのコードレビュー会や案件内でのペアプログラミングを積極的に実施しています。これにより、高いクオリティの保持と知識の共有を図り、技術者全員が成長できる環境を作っていますね。

「COMSBI SaaS」は、複数店舗運営事業者や商業施設向けに提供されるLINE CRMツールです。社長直下の新規事業として、2023年2月にローンチされたばかりで現在は積極的に拡販が進められています。このサービスの営業チームの立ち上げや新規顧客開拓などが主な業務内容となっているんですよ。

はい、5つの重要な価値があります。それは、「価値を掘り下げる」「成長し続ける」「ホスピタリティを持つ」「クオリティにこだわる」「利益を出す」というものです。これらは、どの職能においてもプロフェッショナルであるための重要な心構えとされています。

エンジニアが全体の58%を占めており、その中にはフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、アプリ開発エンジニアが含まれています。PM・ディレクターが19%、UI/UXデザイナーが10%を占めており、残り13%は役員やバックオフィスのメンバーで構成されています。

定期的な全職能を対象とした社内勉強会の実施により支援しています。勉強会は持ち回りで登壇し、案件事例の共有や各職能の技術共有など、多岐にわたるテーマで行われています。これにより、異なる職能間の理解を深め、協力してプロジェクトを進める文化が育っています。

フルリモートワークのオプションや、パート契約からスタートし働きやすい環境を選べるようにするなど、個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が推奨されています。また、子育て世代の社員も多く、周りからの理解があるため、仕事とプライベートのバランスを取りやすい環境がありますよ。

COMSBI SaaSグループ長が1名で、プロダクトオーナー兼営業チーム統括として幅広く活動しています。インサイドセールス、フィールドセールスのメンバーが2名で、新規クライアントへのアプローチや商談、クロージングを主に担当しています。また、カスタマーサポートは2名で既存クライアントのフォローを行っています。

社員は、技術的な探求心を持って新しいことに挑戦し続ける文化や、高いクオリティにこだわったものづくりを通して、顧客のビジネスや人々の生活を「もっと便利に」「もっと楽しく」するサービスを創出できることに大きなやりがいを感じています。また、チームで一丸となって目標に向かって取り組む過程も魅力の一つですね。

ソニックムーブの将来的な目標は、デジタルコミュニケーションの領域でのリーダーシップを確立し、技術革新を通じて社会に新たな価値を提供し続けることです。そのために、常に新しい技術への探究心を持ち続け、社会が抱える課題の解決に貢献する製品やサービスを創出していきたいと考えています。