株式会社 MASSIVE SAPPOROってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社 MASSIVE SAPPORO」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社 MASSIVE SAPPOROってどんな会社?
株式会社MASSIVE SAPPOROってどんな会社ですか?
株式会社MASSIVE SAPPOROは、不動産とインバウンドの融合で、「北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」することを目指しています。彼らは民泊や無人ホテルなどの宿泊施設を北海道を中心に全国でプロデュース・運営していて、既に札幌、小樽、ニセコなどで事業を展開していますよ。また、2024年には更に事業の拡大を計画しているんですね。
なぜこのような事業を行っているんですか?
代表取締役の川村さんによると、企業理念は「不動産×インバウンド〜北海道を愉快に楽しくMASSIVEに〜」にあります。彼らは、家族旅行をより豊かなものにすること、そしてコロナ禍を乗り越えてインバウンド市場が再び活性化することを信じています。その信念のもと、民泊や無人ホテルという新たな宿泊の選択肢を提供し、ゲストに特別な体験を提供したいと考えていますよ。
コロナ禍をどのように乗り越えてきたんですか?
MASSIVE SAPPOROは、コロナ前から感じていた市場の変動を見据え、強靭な事業構造と組織作りを進めてきたそうです。具体的な回復時期は分からないものの、リバウンド時には大きな需要が戻ることを予測。逆境の中で積み重ねた努力や挑戦に自信を持ち、準備を重ねてきた結果、振り返って良かったと感じているようですよ。
民泊を通じてどんな価値を提供しているんですか?
彼らは、民泊を通じて家族旅行やグループ旅行をより楽しいものにしています。例えば、広々とした空間でみんなで一緒に滞在でき、地元の食材を使ったBBQや共同料理が楽しめ、小さなお子様連れでもストレスフリーな滞在を提供できるんです。このような体験が、旅行の楽しみ方に新しい風を吹き込んでいますね。
どういう人たちが働いていますか?
異国籍をはじめ、多様なバックグラウンドを持つ人達が集まっています。創業当初のシェアハウスに入居したことがきっかけで入社した人から、長期インターンシップを経て入社した人、ワーキングホリデーから就労ビザを取得した人まで、様々な経歴を持つ人たちがいます。これが、同社のダイナミックなアイディアや柔軟な働き方の源泉になっているんですね。
組織文化について教えてください。
MASSIVE SAPPOROでは、一人一人が自分の適性に合った役割を担い、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう努力しているそうです。また、所属するチームや仕事を超えて、多様なプロジェクトで協力し合う文化があり、国内外のメンバーが集うパーティーやイベントも頻繁に実施しています。これにより、組織全体が一致団結し、創造性豊かな環境を築いているんですね。
今後の展望について教えてもらえますか?
MASSIVE SAPPOROは、2024年に向けて、北海道の道東エリアや関西・四国エリアへの事業拡大、ビジネスホテルの再生事業、大手デベロッパーとの協業など、新規案件の準備を多数進めています。これらの動きは、彼らがさらに多くの地域に楽しみと便利さを提供し、日本の宿泊業界に新しい価値をもたらすことを目指していることを示していますね。
彼らが採用している特別なイベントはありますか?
彼らは、Tシャツをデザインしたり、社用車を運転して物件を巡る楽しさを広めるために、採用マッチングイベントに積極的に参加しています。札幌本社のメンバーだけでなく、フルリモートで働くグローバルなチームとも積極的に関わりを持ち、オンラインでもオフラインでも仲間と交流できる環境を作っているんですよ。
彼らの働き方の特徴は何ですか?
彼らの働き方は非常に柔軟で、個人のライフステージや希望に合わせて、時短勤務や産休・育休制度の活用、さらには週4日勤務や副業としての仕事も可能にしています。これにより、多様な生き方をする人々が各自のやりがいを持って働ける環境を整えているんですね。
ありがとうございました!
会社情報
株式会社 MASSIVE SAPPORO
札幌市中央区北5条西17丁目4-8 ノースファインN5