Graffity株式会社ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「Graffity株式会社」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
Graffity株式会社ってどんな会社?
Graffity株式会社が展開している事業について教えてくれますか?
Graffityでは、AR技術を活用した2つの主要事業を展開しています。一つはBtoBに焦点を当てたARエンタメ事業で、企画・開発からDX化支援までを手掛ける「Graffity AR Studio」を運営しています。もう一つはBtoC向けのARゲーム事業で、Apple Vision Pro向けのゲーム開発などをしていますよ。
具体的なプロダクトにはどのようなものがありますか?
ARシューティングバトル「ペチャバト」とグローバルに展開している「Leap Trigger」など、ユニークなARゲームを開発・運営しています。また、空間コンピュータ「Apple Vision Pro」向けのSpatialアプリ開発やロケーションベースのARシューティングバトル「HoloBreak」も手掛けております。
Graffityが設立された背景や想いは何ですか?
Graffityは、2025年にARとリアルが融合した世界を想像し、その中で最も楽しまれるスポーツとしてARバトルが広まっていることを目指しています。AR技術を通じて、新しい人と人との繋がり方を提供し、実際に顔を合わせるコミュニケーションをより楽しい体験に変えていきたいという想いからですね。
現在、Graffityでどのようなチームが活動しているのですか?
Graffityでは現在、フルタイム18名を含む30名以上のメンバーが活動しています。彼らはGraffityのビジョンとミッションに共感し、強固なチームを形成しており、火・木はオフィス出社、それ以外はフルリモートで柔軟に働いていますよ。
Graffityで大切にしているバリューはありますか?
はい、「HEAD FOR AMBITION(ヘドアビ)」、「BLEND TECH IN LIFE(テクドリ)」、「BRAVE DECISION(ブレデシ)」の3つがGraffityの核となるバリューです。これらはそれぞれ、助け合いながら高みを目指す姿勢、テクノロジーを日常に溶け込ませるプロダクトづくり、前例のない挑戦に対する勇気ある決断を推奨することを表しています。
どのようにしてAR技術の新しい可能性を探求していますか?
AR技術の原理原則を意識したバックキャスティングや、日常的に実施されるユーザーインタビューを通してです。2030年までのロードマップを作成し、四半期ごとに更新しながら、ARの未来を想像し創造しています。また、学生との交流を通じて新たな感覚をキャッチアップする機会も持っているんですよ。
現在、どのようなポジションを募集していますか?
ゲームディレクターのポジションを正社員として募集しています。具体的には、ARを活用した新しい遊びの企画立案から開発までを実行していただく役割です。最先端技術のAR理解と、ユニークなゲーム体験の追求をお任せします。
求めるスキルや経験にはどのようなものがありますか?
ソーシャルゲームの企画経験、企画の詳細検討と仕様書作成経験、開発ディレクション経験が必須スキルとして挙げられます。加えて、クライアントへの営業企画提案経験やプロジェクトマネジメント経験、コミュニケーション能力も重要視されています。
求める人物像について教えてください。
Graffityのビジョンとミッションに共感しており、AR領域への興味関心がある方、エンタメ領域に情熱を持ち、スタートアップ環境で主体的に活躍してみたい方を求めています。また、チームメンバーと円滑にコミュニケーションできる方が理想的ですね。
Graffityの今後の展開について、どのような計画がありますか?
今後は、ARエンタメDX事業での大手企業とのプロジェクトを進行する傍ら、2C向け×Vision Pro向けのARアプリ事業も着手する予定です。デバイスの進化に伴い、開発したユースケースのノウハウを活かし、さらなるARエンタメの開発に力を注いでいく予定です。
Graffityと連携している企業はありますか?
はい、NTT様やソフトバンク様といった大企業との連携実績があります。これは、Graffityが提供する技術力と革新的なアプローチが評価されていることを意味していますね。
GraffityがリリースしたARゲームのダウンロード数や反響はどうですか?
「ペチャバト」は日本だけで累計23万ダウンロードを突破しており、また「Leap Trigger」はグローバルリリースを果たして大きな反響を得ています。クラウドファンディングでの成功も含め、ユーザーからの評判は非常に高いですよ。
Graffityはリモートワークを導入していますか?
はい、Graffityでは火曜と木曜はオフィス出社日としており、それ以外の日はフルリモートワークを推奨しています。これにより、柔軟な働き方を実現し、メンバーのワークライフバランスを大切にしています。
Graffityの文化や雰囲気はどのようなものですか?
Graffityでは、志を高く持ち、助け合いながら成長していくカルチャーが根付いています。テクノロジーを日常に融合させることへの情熱や、前例のない挑戦への勇気を重視しており、開放的で革新的な雰囲気の中で、メンバー一人ひとりが自身の可能性を追求しています。
ありがとうございました!
会社情報
Graffity株式会社
東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A