Bokksuってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

Bokksuはニューヨークと東京に拠点を置くD2C企業で、日本のお菓子サブスクリプションサービスや、プレミアムな日本のライフスタイル商品を提供するオンラインマーケット、さらにはアジア食品のオンライングロサリーストアを運営していますよ。日本の伝統的なメーカーとの密接な関係に基づいて、世界中に日本の文化やお菓子を届けていますね。

毎月、バイヤーが選んだ日本のお菓子やお茶が詰められたボックスが、日本の倉庫から直接お客様の元へ届きます。日本全国から集められたお菓子は美味しいだけでなく、その文化的背景やストーリーも一緒にお届けしていて、サービス開始から5年で38万人以上の顧客に支持されているんですよ。

Bokksuは2022年1月に2200万ドルの資金調達に成功し、現在はさらなる成長を目指しているところです。また、2023年9月にはJapan Crate合同会社との合併を発表し、商品ラインナップを拡大しました。成長期にある企業と言えますね。

創業者のDanny Taingさんは、日本での生活中に日本のお菓子の美味しさや文化、そしてつくり手のストーリーに魅了されました。ただ、これらの素晴らしいお菓子が海外ではなかなか手に入らないことに気づき、そのギャップを埋めるためにBokksuを立ち上げたんですよ。

Bokksuでは、国籍や経歴、性別など様々なバックグラウンドを持つ約40名(ニューヨーク)と8名(東京)のチームメンバーが、日本のお菓子や文化を愛するという共通の価値観を持っています。フルリモートや様々なコミュニケーションツールを活用し、日々の業務を行っているんです。

Bokksuではスタートアップならではのスピード感と柔軟な働き方を重視しています。フルリモート勤務や多様なコミュニケーションツールの利用、定期的なチームランチなど、チームの結びつきを重要視する楽しい職場ですね。

現在、サブスクリプションサービスとオンラインマーケットの成長に伴い、お菓子や雑貨などの調達・管理を担当するバイヤー／キュレーターを募集しています。主にJapan Crateの商品ソーシングをメインに担当していただく予定ですよ。

応募にあたっては、ビジョンや事業内容への共感、購買・調達や法人営業の実務経験2年以上、社内外の人と物事を進める調整力、そしてビジネスレベルの英語スキルが求められます。

勤務地は東京となりますが、リモート勤務が可能です。完全週休2日制を取り入れており、フレックスタイム制（コアタイムなし）で働くことができます。非常に柔軟な働き方が可能な環境ですね。

はい、有給休暇や通勤手当だけでなく、チームランチ（費用は会社負担）など、従業員が快適に働けるような福利厚生を提供しています。従業員が日々の業務に満足し、仕事を楽しめるような環境作りを心がけているんです。

Bokksuで働く魅力は、世界中に日本の伝統的なお菓子や文化を広めることができる点、そして多様な背景を持つチームメンバーとともに刺激を受けながら働ける環境がある点ですね。また、スタートアップとしてのスピード感や成長を実感できる点も大きな魅力ですよ。