大都産業株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

大都産業株式会社は、1933年に創業し、ゴム薬品や樹脂薬品の専門商社兼メーカーとして長年の実績と信頼を築いてきました。大手企業も含めた幅広い取引先をもち、安定した事業基盤を誇っていますね。1975年からはエポキシ樹脂用硬化剤の開発も手掛け、商社とメーカーの2つの機能を併せ持つ企業として成長しています。

大都産業株式会社は、年間休日が125日以上あり、完全週休2日制を導入しています。残業も月10時間以内と少なく、働きやすい環境が整っていますね。また、ノー残業デーも実施しており、従業員のワークライフバランスに配慮しています。

同社はゴム薬品や樹脂薬品の販売を中心に事業を展開しています。1972年には枚方工場を設立し、エポキシ樹脂用硬化剤の開発・製造を開始しました。これらの製品は東京ドームの基盤など多くの場所で使用されており、社会の多様なニーズに応える製品を提供しています。

大都産業は、化学商社としてのノウハウを活かし、顧客との共存共栄を目指しています。中小企業から上場企業まで幅広い取引先との信頼関係を堅持し、これからも安定した供給を続けていきます。また、品質管理や新しい製品開発にも力を入れており、将来的にさらに多様な分野へと事業を拡大していくことが期待されます。

同社では柔軟な発想を持ち、真面目で誠実な人材を重視しています。具体的には品質管理や品質保証の業務において、多角的な視点で問題を捉え、最善の解決策を見つけ出す能力が求められます。また、将来的には部門全体を統括する管理職としての役割も期待されており、リーダーシップや指導力も重要なポイントですね。