akippa株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

akippa株式会社は、「”なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」というミッションを掲げています。社会の様々な問題をサービスを通じて解決し、必要不可欠な存在になることを目指しているんですよ。具体的の取り組みとしては、リアルな「出会い」を提供することで、人々の生活を支援していますね。

akippaは、空きスペースを活用した駐車場マーケットプレイスを展開しています。民家の空いている駐車場や空き地などを時間貸し駐車場として提供することができるんです。イニシャルコストや工事は必要なく、簡単にホストになることができるのが特徴です。ユーザーはアプリやWebを通して簡単に駐車場を予約できますよ。

はい、事業開始以来、akippaの利用者数は順調に増加しており、現在は常時3万5千件以上の駐車場と350万人以上の累計会員を持っています。駐車場の利用が簡単にできることで、多くの人々に受け入れられているようですね。

akippaでは、まだまだ開拓できる領域が多く、自らが主役となりサービスや組織を成長させる絶好の機会があります。特に、エンジニアとしてシステムの開発・改善に深く関われるため、技術力だけでなく、リーダーシップやチーム運営のスキルも磨ける環境がありますよ。

はい、akippaでは全国フルリモートワークが可能です。オフィス出社も選択できますが、月に1回全員が出社するコミュニケーションデーを除いては、自宅など好きな場所で働くことができます。ワークライフバランスを重視した柔軟な働き方が魅力の一つですね。

akippaでは「ホスピタリティ」を大切にしています。「まずは相手を信じること」「性善説に基づいて相手と向き合うこと」が重視されており、職種や立場を超えて課題解決のために協力し合う文化があります。オープンで活発なコミュニケーションが奨励されているんですよ。

はい、非常に充実しています。基本的な保険制度に加え、確定拠出年金制度や書籍購入補助制度など自己成長をサポートする制度があります。また、フルリモートワークを支える環境として、オフィス近くへの転居費用補助の制度もあるため、リロケーションを考えている方にも魅力的ですね。

akippaでは、Mission・Vision・Valueに共感できる方、事業や組織をエンジニアリングを通じて成長させたいと考える方が向いています。また、柔軟性を持って変化に対応できる方や、技術追求だけでなくサービスをチームで作り上げたい方にもぴったりですよ。

akippaではエンジニアとしてスペシャリストを目指すことも、マネジメントに進むことも選べます。定期的にマネージャーとの面談があり、キャリア成長を積極的にサポートしています。技術に特化したい方も、リーダーシップを発揮したい方も、それぞれの希望に応じたキャリアを描くことができるんですよ。

akippaで働く上では、ミッションである「”なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」という考え方を共有し、その実現に向けて一丸となって取り組むことが重視されています。また、相手を尊重し、チームとして協力し合う姿勢も非常に重要視されていますよ。

akippaの目標は、さらなるサービスの拡大と社会問題の解決に貢献することです。駐車場不足という社会的な課題に対し、効率的な駐車場シェアリングサービスを提供し続けることで、都市部の交通渋滞緩和や環境改善に貢献していくことを目指しています。また、アプリの利用者数やホストとなる駐車場の数を増やすことにより、サービスをより多くの人に利用してもらうことも目標の一つですね。

akippaが直面している主な課題は、都市部における駐車場不足とその解決策の提供です。特にイベント会場付近や住宅街など、限られたスペースに多くの車が集まる場所での駐車スペースの提供は大きな挑戦です。また、サービスのさらなる成長には、ユーザーや駐車場オーナーの増加を促進する必要があり、これらの課題の解決に向けた施策が求められています。

akippaでは、「事業の成長をプロダクトでリードする」というビジョンのもと、プロダクトチーム内での意思決定フローや組織構造の改善を行っています。また、エンジニアの比率を高めるために積極的な採用を行い、現在は全社員のうち7%がエンジニアですが、これを25%以上にすることを目指していますよ。開発側にも事業開発の役割を持たせることで、より効果的にプロダクト開発を進めています。

akippaの開発環境は、最新の技術やツールを取り入れたものになっています。iOSアプリ開発にはSwiftやRxSwiftを使用し、CIツールにはCircleCIやfastlaneを導入しています。ソースコード管理にはGitとGitHubを、タスク管理にはRedmineやConfluenceを使用しており、コミュニケーションツールとしてSlackやChatworkを活用しています。これにより、効率的かつ効果的な開発プロセスを実現しています。