株式会社朝日新聞メディアプロダクションってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「株式会社朝日新聞メディアプロダクション」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
株式会社朝日新聞メディアプロダクションってどんな会社?
株式会社朝日新聞メディアプロダクションの主な事業内容は何ですか?
朝日新聞社のグループ企業として、総合的な紙面制作から個別のコンテンツ制作など、幅広い事業を展開しています。主に朝日新聞社をはじめとするグループ企業からの業務委託を請け負う一方で、グループ外のお客様とも取引しています。
今回募集している画像処理スタッフとは、具体的に何をするポジションですか?
画像処理スタッフは、朝日新聞の紙面やデジタル版に掲載する写真を、Photoshopを用いて適正に加工・調整する重要な役割を担っています。新聞印刷に適した色補正や、必要に応じた画像加工(例えば、車のナンバーや、選挙時の候補者名や政党名の加工)などを担当します。
やりがいは何ですか?
報道の一角を担う責任感がありますね。画像処理の仕事は、読者に正確な情報を届けるために不可欠な業務で、取材部門と連携してその任務を果たす時間は一体感がありますし、やりがいを感じられます。
仕事の難しさや厳しさは何ですか?
新聞は締め切りが厳格なので、1日あたり50~100件の画像を10~15分程度で対応するという早さと正確さが求められます。しかし、経験と共にスキルが身につけば、この難しさも克服可能です。
Photoshopの経験が求められていますが、具体的にどのようなスキルが必要ですか?
Photoshopの基本的なメニュー操作、特にレベル補正・トーンカーブ・色相彩度の調整などができるレベルを想定しています。また、ショートカットキーの活用も効率をアップするために強く推奨されています。
仕事を始めてから技術習得の時間はありますか?
はい、あります。新たに任せる業務についての基礎理論を学び、Photoshopの基本操作についても研修があります。基礎理論と操作研修終了後、先輩社員の指導の下で実際の業務に取り組みます。その後もスキルアップのためのフォローアップ研修が設けられています。
求められる人物像は何ですか?
正確な情報を読者に届けるという使命感を持ちつつ、素早く正確な作業をこなす能力が求められます。また、チームでの作業が多いため、協調性も大切な要素となります。
社風や職場の雰囲気はどのようなものですか?
社員間の連携を重視した雰囲気があります。責任者や先輩社員とのコミュニケーションは自由で開かれており、一緒に問題を解決する関係性が築かれています。また、空き時間には同僚同士でアドバイスを交換したり、専門知識を深める機会もあります。
他に、応募者に伝えたいことはありますか?
IT関連や出版業界からの転職者も多い職場ですので、ブランクのある方や業界未経験者の方も安心して挑戦できます。社会人としてのデビューや第二新卒者の方、印刷会社や製版会社でのDTP経験者の方も大歓迎です。
tag=”メディア”, “写真編集”, “ITスキル”
ありがとうございました!
会社情報
株式会社朝日新聞メディアプロダクション
- 設立:2016年
- 資本金:3000万円