企業解説

公益社団法人京都府宅地建物取引業協会ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「公益社団法人京都府宅地建物取引業協会」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

公益社団法人京都府宅地建物取引業協会の主な事業内容にはどのようなものがありますか?

当協会では、不動産取引の公正を確保し、消費者の利益保護を目的としています。具体的には、不動産に関する調査研究や情報提供、教育研修、啓発事業などを行っています。また、会員向けの業務支援やハトマークPR事業、会員親睦や福利厚生のための活動も積極的に行っていますね。

仕事博士
仕事博士

協会の会員にはどのようなサポートが提供されていますか?

会員には、賃貸管理業務の支援、住宅ローン事業、総代理店制度などの周知・研修を提供しています。また、情報提供委員会や人材育成委員会をはじめ、多角的な委員会活動を通じて実践的なサポートを行っています。これにより、会員は日々の業務を円滑に進めることが可能です。

仕事博士
仕事博士

協会の安定した経営基盤にはどのような要因がありますか?

京都府の宅建業者の約72%にあたる2600の会員が加入しており、その広範な会員基盤が安定経営を支えています。歴史が半世紀以上にわたり、長期にわたる信頼と実績が、安定した経営基盤を作り出しています。また、賞与の支給実績も安定感を示していますね。

仕事博士
仕事博士

職員のワークライフバランスはどのように保たれていますか?

職員のワークライフバランスは大変重視されており、年間休日は126日で土日祝日が休みです。加えて、年末年始や夏季、ゴールデンウィークには長期休暇を設けています。繁忙期を除く日常業務では17時半定時退社が基本で、仕事後のプライベートも充実させやすい環境です。

仕事博士
仕事博士

求人情報にはどのような職種がありますか?

現在募集しているのは主に委員会の事務職です。具体的には、情報提供委等に関わる業務、会員管理、研修会の運営など多岐にわたります。将来的な管理職候補の採用も目指しており、幅広い業務経験を積むことが可能です。

仕事博士
仕事博士

具体的な業務内容にはどのようなものがありますか?

具体的な業務としては、会員からの問い合わせ対応、資料作成、会議の準備と運営、研修会の企画と実施などがあります。また、会員のデータベース管理や宅建業免許の申請受付、不動産取引の無料相談受付など、幅広い活動を支える重要な業務を担います。

仕事博士
仕事博士

協会の将来計画にはどのような展望がありますか?

協会は今後も会員や消費者へのさらなる支援を目指しています。具体的には、教育研修のさらなる充実、情報提供サービスの拡充、会員間の交流促進を図るイベントの拡大などが考えられています。これまでの実績を基に、さらなるサービス向上を目指していく方針です。

仕事博士
仕事博士

会員親睦大会はどのような目的で開催されていますか?

会員親睦大会は、会員間のコミュニケーションと絆を深めるために定期的に開催されています。これにより、業界内の情報交換や相互支援の機会を提供しており、会員同士のネットワーキングを促進する役割を果たしています。

仕事博士
仕事博士

協会のPR活動にはどのような取り組みがありますか?

ハトマークPR事業を中心に多岐にわたるPR活動を展開しています。これには、消費者への信頼性の高い情報提供や、安心して不動産取引が行える環境作りを目的としたイベントやキャンペーンが含まれています。会員が安全で快適に業務を行えるようサポートしています。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

公益社団法人京都府宅地建物取引業協会

  • 設立:1967年
  • 資本金:公益社団法人のため資本金はありません。

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