企業解説

公益財団法人東京観光財団ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー

インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「公益財団法人東京観光財団」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

公益財団法人東京観光財団の主な事業内容にはどのようなものがありますか?

当財団は、東京都、民間企業、地域観光団体等と連携して、観光振興を図っております。主な事業内容には、「ビジネスイベンツ誘致」、「地域の観光振興」、「海外からの旅行者誘致」、「観光事業者の支援」、「受入環境インフラの整備」、「観光情報の発信」、「賛助会員交流」などがあります。これらの事業を通じて、東京の魅力を国内外に発信し、観光産業の活性化を目指しています。

仕事博士

仕事博士

財団のミッションは具体的に何ですか?

当財団のミッションは、国内外からビジネスイベンツや旅行者を東京に引き寄せることで、東京を「世界から選ばれ続けるTOKYO」にすることです。行政や民間企業との橋渡し役として、東京の総合的な魅力を生かし、多彩な観光体験を提供していくことで、観光地としてのブランド価値を高めたいと考えています。

仕事博士

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財団の職場環境はどのような特徴がありますか?

当財団の職場は、風通しの良いオープンな環境で知られており、役職や職歴に関わらず意見交換が活発に行われています。若手のアイデアが積極的に採用されることも多く、革新的で柔軟な思考が求められる職場です。チームワークを重視し、ともに成長していく文化が根付いています。

仕事博士

仕事博士

求人情報にはどのような種類がありますか?

求人情報としては、主に事業企画・運営のポジションがあります。ビジネスイベンツ誘致、地域観光振興、海外プロモーション、インバウンド誘致の広報関連事業、総務・企画・経理など、多岐にわたる業務を担当することができます。また、フルタイムとパートタイムの選択肢もあり、働き方に柔軟性があります。

仕事博士

仕事博士

新型コロナウイルス感染症の影響は観光産業にどのように影響しましたか?

新型コロナウイルス感染症の影響で、訪日外国人観光客の数が大きく減少し、国内旅行も影響を受けました。しかし、現在は少しずつ回復傾向にあり、当財団では観光産業の早期復活とさらなる観光振興に向けての取り組みを進めています。国内外の観光客を呼び込むための新たな戦略が必要とされています。

仕事博士

仕事博士

財団が取り組んでいる東京の隠れた魅力の発掘について教えてください。

東京には都心部のみならず、多摩地域や小笠原諸島など自然豊かな場所も多く存在します。当財団ではこれらの地域の観光ポテンシャルを最大限に活用し、「何度も訪れたくなる観光地づくり」を目指しています。地域固有の文化や自然を生かした観光プランを提案し、新たな観光客の獲得に努めています。

仕事博士

仕事博士

働き方の柔軟性について具体的な取り組みはありますか?

当財団では、柔軟な働き方を実現するために時差出勤や週4日勤務の選択肢を提供しています。また、毎週水曜日はノー残業デーを設け、職員のワークライフバランスの向上を図っています。これにより、仕事と家庭の両立がしやすい働きやすい環境が整っています。

仕事博士

仕事博士

将来的に観光振興のために財団が計画しているプロジェクトはありますか?

将来的には、国際会議の誘致や重要文化イベントの開催を通じて、東京を国際的な舞台に引き上げる計画を進めています。これにより、東京の文化的な側面を強調し、より多様な観光客に東京を訪れてもらうことを目指しています。また、デジタル技術を活用した観光情報の提供も強化していく予定です。

仕事博士

仕事博士

東京観光財団で働く魅力を教えてください。

公益財団法人東京観光財団での働く魅力は、社会貢献性の高い仕事に携われることです。東京の多様な魅力を国内外に発信し、観光地としての価値を高めることで、多くの人々に喜びを提供できます。また、国際的なプロジェクトに関わることができるため、グローバルな視野を持って働くことが可能です。さらに、柔軟な働き方も支援されており、プライベートとのバランスを保ちながら成長できる環境があります。

仕事博士

仕事博士

ありがとうございました!

公益財団法人東京観光財団

  • 設立:2003年
  • 資本金:3億50万円

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