医療法人社団えにしってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?
こんにちは、転職活動中のサトウです!
「医療法人社団えにし」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!
医療法人社団えにしってどんな会社?
医療法人社団えにしについて教えてください。
医療法人社団えにしは、東京都練馬区を中心に訪問診療を提供している医療機関です。内科、循環器内科、脳神経内科、糖尿病内科など多岐にわたる診療科目を持ち、高齢社会における在宅医療のニーズに応えています。診療コーディネーターとしての採用も活発で、未経験者でも専門知識とスキルを身につけられる環境が整っていますね。
診療コーディネーターの役割について詳しく教えてください。
診療コーディネーターは、患者様やそのご家族、医療スタッフ間の架け橋としての役割を果たします。訪問診療の準備、医療器具の管理、ドクターの診療サポート、患者様とのコミュニケーションなど、多岐にわたる業務を担当。未経験からスタートしても、専門知識を身につけることができ、短期間でのスキルアップが見込めるのが特徴です。
未経験者でも成長できる環境はどのように整っていますか?
はい、未経験者を積極的に採用しており、入職後はOJTを通じて徹底的にサポートします。基本的な業務の流れから専門的な医療知識まで学べ、同行研修を通じて実際の現場で業務を経験しながら学べます。さらに、3〜6カ月ごとに昇格のチャンスがあり、頑張りがしっかりと評価される環境が整っています。
患者様とのコミュニケーションにおいて大切にしていることは何ですか?
当クリニックでは、患者様がリラックスして診療を受けられるよう心がけています。訪問診療特有の緊張を和らげるために、笑顔で明るいコミュニケーションを取ることを重視しています。患者様一人ひとりの状態や性格を理解し、その人に合った接し方をするため継続的にトレーニングも行っています。
医療機関との連携はどのように行っていますか?
診療コーディネーターは、診療内容に基づいて薬剤師や看護師、ケアマネージャーなど他の医療専門家と連携を取ります。患者様の症状に最適な治療やケアが行えるように情報共有を密に行い、全体として最適な医療サービスを提供することに努めています。
クリニックの設立背景と成長について教えてください。
医療法人社団えにしは、在宅医療の需要増を背景に設立されました。高齢者が自宅で適切な医療を受けられるようサポートし、これまでに複数の新しい診療科を開設し、クリニックの規模を拡大。設立から5年で利用者も増え、地域社会に貢献するクリニックとして着実に成長しています。
昇格制度について具体的な情報を教えてください。
昇格制度は非常に充実しており、3〜6カ月ごとに評価が行われ、リーダー、サブマネージャー、マネージャーへの昇格機会があります。実力と貢献度に応じて昇格が可能で、役職により手当も増額されるため、モチベーションを持って仕事に取り組むことができます。
入職後の具体的なトレーニングはどのようなものですか?
新入職者には、まず基本的な業務の流れや医療知識について教育され、マニュアルに沿ってトレーニングが行われます。その後は、先輩コーディネーターに同行し、具体的な業務プロセスを学びながら現場で実務経験を積みます。この一連のプロセスを通じて、実務能力を高めることが可能です。
クリニックが今後目指している方向性は何ですか?
当クリニックは、在宅医療のさらなるクオリティ向上と地域社会への貢献を目指しています。未来的には、より多くの診療科目を拡充し、在宅で必要とされる医療サービスを一層充実させることで、地域の患者様が自宅でより良い療養生活を送れるよう努めていきたいと考えています。
ありがとうございました!
会社情報
医療法人社団えにし
- 設立:2018年
- 資本金:2000万円