株式会社青木商店ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社青木商店は、1924年に福島のバナナ問屋として創業し、今では「果汁工房果琳」や「フルーツバーAOKI」を全国190店舗以上展開するまでに成長しています。この成長の秘訣は、何よりもフルーツへの深い愛情と、品質へのこだわりにありますね。完熟フルーツを使用し、注文を受けてから搾るスタイルが、その新鮮な味を保証しているのが特徴です。そのこだわりが、消費者からの信頼と支持を得ている大きな要因といえるでしょう。

青木商店が運営するフルーツジュースショップの独自性は、全ての工程を自社で手がけている点にあります。これにより、フルーツの仕入れ、仕込み、製造、販売までを一貫して管理することで、本物の美味しさをお届けできるのです。また、社内資格であるフルーツマイスター制度のように、社員がプロフェッショナルとして成長できる環境が整っている点も他社とは異なる魅力です。

青木商店では、従業員が安心して働けるよう充実した福利厚生を提供しています。年間休日は107日以上あり、リフレッシュ休暇や慶弔休暇も充実しています。また、フルーツの社内割引や退職金制度、年2回の賞与支給も継続しています。育児中の方には育児支援金制度があるほか、産休・育休も男女問わず取得可能なので、ライフステージに合わせて長く働くことができる環境です。

新入社員はまず店舗スタッフとして、ジュースの製造や販売・接客からスタートします。店長やトレーナー資格を持つ先輩がOJTで丁寧に指導するため、接客が初めての方でも安心です。基本業務は1.5〜2ヶ月程度で習得可能ですし、動画付きの電子教材やマニュアルを使って学べるため、着実にスキルアップできるようになっています。また、本部のスタッフやエリアマネージャーの定期巡回によるサポート体制も整っているので心強いですね。