企業解説

社会福祉法人 新宿区障害者福祉協会ってどんな会社?事業内容、仕事内容、働き方は?

marugotojobhakase
インタビュアー
インタビュアー

こんにちは、転職活動中のサトウです!

「社会福祉法人 新宿区障害者福祉協会」についてくわしく、仕事博士にインタビューしてみました!

社会福祉法人 新宿区障害者福祉協会の運営する「あゆみの家」では、どのようなユニークなプログラムが提供されていますか?

あゆみの家では、多彩な日中活動プログラムを提供しており、例えば歌や楽器演奏、料理、創作活動、そして運動などがあります。これらのプログラムは、利用者さんの趣味や興味を引き出し、積極的なコミュニケーションを促すことを目的として企画されています。また、ICTの活用により便利なコミュニケーションが可能になっている点もユニークですね。

仕事博士
仕事博士

ICTを活用した取り組みについて、具体的に教えていただけますか?

はい、あゆみの家では、視線でPCを操作できる「視線入力装置」や、iPad、YouTubeなどのデジタルツールを積極的に導入しています。これにより、利用者が自分たちの意思を示しやすくなり、コミュニケーションが円滑になります。こうしたICTの導入は、他の施設に先行した先進的な取り組みの一つです。

仕事博士
仕事博士

働く環境についてはどのような配慮がされていますか?

あゆみの家では、職員の心身の健康を意識した働きやすい環境づくりがされています。具体的指標としては、年間休日127日であったり、残業が月5~6時間程度と少ないことが挙げられます。さらに、産休後の復帰率が100%であることや、有休取得率が80%以上であることからも、職員が長く働き続けやすい環境が整っていることがわかりますね。

仕事博士
仕事博士

新人研修やスキルアップの環境についても教えていただけますか?

新人の方は、まず運営法人に関する知識や福祉の基本を学ぶ新人研修を受け、その後、約1カ月をかけて配属先でOJTを受けながら実務を経験します。さらに、外部研修への参加も積極的に推奨されているため、継続的にスキルを向上させることが可能です。このように教育体制が整っているため、新人から経験者まで安心して成長できる環境が整っています。

仕事博士
仕事博士

ありがとうございました!

社会福祉法人 新宿区障害者福祉協会

  • 設立:2000年10月
  • 資本金:-
  • 所在地:〒169-0051東京都新宿区西早稲田3-13-15 FWビル1階

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