【新卒】一般財団法人日本科学技術連盟ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

日本科学技術連盟は、1946年に創設された一般財団法人で、品質管理を中心とした経営管理技術の普及・発展を通じて、企業・組織の人材育成に多大な貢献をしています。産業界に対して、品質を重視した経営スタイルをサポートすることで、日本の経済成長を支えていますね。

日本科学技術連盟では、年平均で12日間の有給休暇取得を促進しており、休暇を取りやすい環境が整っています。また、資格取得支援制度や、充実した教育・研修制度を通じて、個人の成長をサポートする働きがいのある環境を提供しています。

同連盟は、品質経営を支える人材を育成する教育・研修事業をはじめ、QCサークル活動の推進や、ISOマネジメントシステムの審査登録事業など、多岐にわたる事業を展開しています。また、デミング賞や日本品質奨励賞といった表彰制度を通じて、品質管理の重要性を広めていますね。

80年近い歴史を持つ日本科学技術連盟ですが、常に新しいことに挑戦する前向きな風土を大切にしています。若手からベテランまで、キャリアや世代を超えて積極的に意見交換が行える環境が整っており、専門性の高い分野でもゼロから学べるサポートが充実しています。

今後も日本の産業界を支えるため、品質を中心としたソリューションや情報の提供を続けていきます。また、SDGsに関する第三者認証制度の制定準備など、新たな取り組みも進めています。継続的な成長と社会貢献を目指し、常に社会のニーズを捉えた活動を展開していますね。